2020年06月20日

受付

司書と思われる眼鏡の男が一人、羊皮紙に黙々と羽ペンを走らせている。
あなたの問いかけに対し、男は手にした羽ペンで、黙って書庫の入り口を示した。
入り口脇には、これまた眼鏡をかけた、どんくさそうな少年があくびをしながら、来訪者を待っている。

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