消失_レン_Turn002

MOHG Miru <miruani@hotmail.com>
Thu, 24 Sep 2009 13:51:27 +0000


ども、消失担当GMです
返信が遅くなってしまって申し訳ない…風邪やら大型連休やらで身動き取れませんでした^o^
忙しい時期も落ち着いてきたようなのでこれからは安定して返信ができるはず!
それではレンの行動結果をお伝えいたします。
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ここは古びた冒険者ギルド、行き交う人々の数は多くはなく閑散としている。
そんなフロアに新たな音が一つ、床が軽く軋む音をたてた。

グラスランナーの少女だ。
いや、人から見ればグラスランナーのほとんどはよ・・少女に見えるかもしれない
年齢はいくつくらいだろうか…それは同種のグラスランナーにしか予測できないか?

> レン:「こんにちは〜♪ 広場でなんか…人が消えたとか、
>     あたりが急に夜になったとか色んな噂があるですが、
>     お仕事として何か無いですか〜。」
>    (元気良く、扉を開けて入ってくるちみっこ。
>     わくわくと受付の顔を見ながら仕事が無いか聞いてみる。)

受付の男:「辺りが急…ねぇ。
      確かに風の噂で耳に入ったことはありますが、
      大抵泥酔した冒険者が見た夢だとかそういう話ですよ。

      もし、本当に消えてたとしたら捜索願いで大規模な依頼が出ているでしょうが…
      ……今のところはないみたいですね。」

やんわりとんな仕事はねえ、単なる噂だろとオブラートに包んで答える男性。

> レン:「世の中そんなに甘くは無いですか〜〜〜。
>     むぅ〜〜〜。 他にはどんな噂があるですぅ? 広場の奴で。
>     どんな条件の時に真っ暗になるーとか。なりやすい時間帯とか。
>     体験した人とか教えてですぅ♪
>     あと、消えちゃった人の人相とかー服装とも。
>     判ってる事全部教えてなの。」
>    (にゃぁにゃぁと自分の好奇心を満たそうと、
>     受付係りに『不思議な噂』の話をオネダリ。
>     キラキラと瞳を輝かせている。)

受付の男:「噂ですか、そういえば魔法学院で新技術の研究発表があるみたいですよ。
      何でも私生活から兵器まで革命を起こす技術なんだとか。

      広場は…残念ながら全く。
      どうしても調べたいのであれば実際に行って見てはいかがでしょう?
      もし消失が事実だとして事象が起きていた証拠と解決した証拠を提示していただければ
      自警団に紹介して差し上げましょう、きっと恩賞をいただけますよ。」

淡々と受け答えを済ませる青年、丸眼鏡をくいっと上げて手帳をつらつらと眺めている。
得られる情報はこんなところだろうか……?

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以上となります。
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