Re: RM 『詩人ギルド』 (レン PL 睡蓮)

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Mon, 29 Sep 2008 21:14:40 +0900


ども、担当GMです。
レンの行動結果をお伝えします。

> レン:<一座ってわけじゃないですぅ??? 皆さま即興で合わせてるですかー!?
> >
>    (順番を待つ演奏家達の動きをみて2度びっくり。お祭り好きの血が騒ぎ自
> 分も参加すべく演奏家達の列に並ぶ。)
>

並んでいる間、2人の動きを見れば、彼等が視線や身振りで
伴奏者に指示を出しているのがわかる。
彼等の要求は、時にはかなり意地が悪くも感じるかもしれないが
その要求に答えた伴奏は、舞台の演出として上等なものになる。

要求に答えれた演奏家は、何処か自分の殻を破ったような清々しい笑顔を見せる。

シーンが終わり、シーンが変わる・・・巡り巡って自分の番が来た

>
> レン:「レンもお願いしますですぅ。」
>    (リュートを抱え、列に並んでいる演奏家達に小声で挨拶。お芝居の行方
> を追い、如何なる結末に結びつくのか流れを読もうと試みる。)
>
>

空気が変わる・・・
観客の歓声も、演奏家達の言葉も聞こえない
ただね風の音と、ゆっくりと近づいてくる足音が2つ

目の前に立つ女優は、レンを見ると悲しげに首を横に振る。

女優:「貴方の伴奏は素晴らしいかも知れません・・・ですが、
    仲間の命と引き換えの演奏で踊れるほど私は傲慢じゃありません。」

その隣に現れた男優

男優:「残念だったねぇ」

と、シルクハットを深めに被り、頭を垂れる男優、
帽子の影では、彼は何処が道化のような笑みを浮かべている。

そして2人の間・・・視界の奥・・・頭を垂れる2人の背の向こうに

静かに立ち去る黒剣を背負い蒼焔を纏った黒甲冑の戦士と
それに付き添う一組の男女の姿の背が見えた。

そして、レンに音が戻った・・・
我に戻ったとき、舞台は始まっており、伴奏は別の人がやっていた。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
意味が解らないかも知れませんが、意味はあり
結果が生まれました。

以上 




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