RE: ミッション『濃霧調査』(PC:シェ<%s)

Y NAKADA <miruani@hotmail.com>
Thu, 9 Oct 2008 16:17:20 +0000



ども、担当GMです。
毎日仕事終わりが23時過ぎで死にそうです。
それではシェーンの行動結果をお伝え致します。

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人通りが多いというわけではない、しかしここにも冒険は息衝いている。
そんな閑静な街道から一人の女戦士がここ、旧冒険者ギルドへと足を踏み入れた。

> シェーン:「すみません、あの濃霧調査の件で...
       もし募集人数に余裕があるようでしたら、調査メンバーに登録させていただきたいんですが...。」
       (張られた張り紙を見やりながら、冒険者ギルドの受付に話しかける)

受付:「おう、あんたも濃霧調査かい。
    まだ席は空いてるぜ。そろそろ…いい人数になってきたな。
    とりあえずこの名簿に名前とよく通う施設・酒場を教えてくれ。」

受付のカウンターにいる中年の男性が煙草をふかしながら答える。

> シェーン:「...よかった、前回の遺跡調査にも参加していたものですから、
       少し気になってて...。あ、記憶亭の...シェーン=ドゥルキスといいます。」
       (ふっと笑顔を浮かべ、受付に登録内容を告げて行く)
>
受付:「記憶亭のシェーンか…確かに申請は受け取った。
    募集要員は7人だがもうそろそろいいだろう…
    ここで人員を締め切って当日、案内にしたがって馬車に乗ってもらうぞ。」

名簿を見ながらチェックを入れていく男、どうやら面子が固まったようだ。
>
> シェーン:「私の他には...どんな方が登録に来たんでしょうか...?」
>      (何気なく尋ねてみる)

受付:「お前さんの他かい?そうだな…記憶亭って所からは他にゼロっていうエルフの男が申請をかけている。
    時期、前回の遺跡調査への参加者、特徴から言って参加者は大体
    記憶亭の面子になりそうだな。
    ゼロの他にはナーク、フィア、ユーリといった名前の奴だ。」

男は名簿を見ながら答える。
宣告されていないというのに通っている施設を推測するのは経験から来るものか、
またはただの勘か…
>
> シェーン:「...そういえばあの砦は今どうなってるんでしょうね...。
       誰かが管理してるのか、それともあのまま保存してあるのか...。」

受付:「今は千年都市ガウディから砦を活用する為に修繕工事を行っている。
    管理するというならば、ガウディ評議会の管理下にあるようなもんだな。」
>
> シェーン:「濃霧の中で竜を見たという情報がありましたけど、それ以外に何か
> がいたっていう報告は入ってないですか・・・?例えば、黒い大きな狼みたいな
> 動物とか...。」

受付:「竜の目撃情報も確かなものじゃぁないらしい、
    濃霧の中だ、大方大木を竜とでも見間違えたんだろう。
    濃霧の中だと他にそういった目撃情報は見られてないな…鹿なら居たようだが。」

> シェーン:「...湖周辺にいた方が何者かに襲われたっていうような、実際の
> 被害は出ていないとみていいんでしょうか?」

受付:「あぁ、修繕工事で物資を運ぶにあたって騎士団が護衛、巡回を行っているからな。
    遺跡調査の時よりも道中、街中の治安は良くなっているはずだ。」
>
> シェーン:「...分かりました。それでは、よろしくお願いします。」
>      (受付に一礼し、ギルドを後にする)

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以上となります。

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