Re: RM 『魔法学院』 (レンPL睡蓮)
"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Mon, 6 Oct 2008 21:49:51 +0900
ども、担当GMです。
レンの行動結果をお伝えします。
>
> 前々回、ランタン油を1つ消費してますが、
> 実験の時のロールで袋に戻した後、劣化した油を捨てるロールはして無いので
> まだ持ってるという解釈は大丈夫ですか?
>
> 大丈夫なら調べ物ロールが終わった後に
> 劣化した油は燃えるのか実験してみたいのですが如何でしょうか?
>
結果は以下の3種
1、火がつかない
2、ランタン等の道具を使って試した場合、壊れる。
3、加熱した油がはねてレンが火傷する。
4、跳ねた油に火が移って火災発生。
「劣化した・もう使えない」と宣言したものを使用するので、
それ相応のリスクを負ってもらいます。
しかも、結果は常識的に考えて起こりえる結果です。
いくつ出せば、どうなるかはGMが知ってます。
潜在判定を以下のCMルームででどうぞ。
また、「何時、何処で、どうやって」実験したのか?
明確にお願いします。
結果が変わってくるので
http://planet.parallel.jp/cmroom/chat/fiagoei.html
やらないなら、やらないで結構ですが・・・
其の場合、破棄したと、取らせてもらいます。
以下アクション結果
> レン:<うわぁ…レンの良くわかんない説明でご本探してくれたですぅ…。>
> (そのものずばりは無くとも、希望に近い本を上げてくれた司書。
> 尊敬の眼差しを向けお礼を述べる。)
> 「お手数おかけ致しましたですぅ。調べてみます、ありがとぉ。」
>
司書は一礼を持って、レンを見送った。
> レン:「ぇ〜とぉ…まずは毒からかなぁ???」
> <蛸さんの習性は時間がなかったらアウゴさまに聞くですぅ…。>
> (教えてもらった本を探して調べ物開始。紙とペンを出して小さな字で書
> き出して行く。)
>
>
> ○『毒を持つ生物に関する資料』
>
ゲルズ島で記録されている海洋生物で毒をもつ生物
■ミノカサゴ等のヒレに毒を持つ魚多数
激痛と意識障害を起こす可能性。
毒を搾り出し心臓よりの箇所を縛り毒の周りを押さえる。
火傷をしない程度の熱いお湯に1時間ほど漬ける。
■クラゲ
痛みと酷い水ぶくれになる。
擦らず、水で患部を洗い流し、刺胞をピンセット等で取り除き、
アルコール、アンモニア、などで応急処置
ただし、種類によって、アルコールは悪化する。
■オニヒトデ
数日腫れる。
棘を抜き、化膿止めを塗る。
■海蛇
症状が出るのに時間が掛かる。
呼吸困難や、ショック死など
咬まれた部分より心臓に近い部分をきつく縛り
毒を搾り出す。
■ヒョウモンタコ
咬み付きによる毒、河豚の毒と同じで
非常に強い、決して吸い出して飲み込まないこと。
痺れ、頭痛、腹痛、嘔吐、呼吸困難をおこす。
可能なら切開して、毒を飲み込まないように注意しながら
吸い出す。、心臓に近い部分を縛り毒を回さないようにする。
その後、専門家へ・・・24時間以内に死ぬ場合が多い。
> レン:「蛸さん…蛸さんっと…。」
> <雷って思われてたのは毒による痺れが原因だったですよねぇ…。>
> (ダメもとで毒の大蛸の記載が無いか目次をチェック。クーガの張り紙
> を思い出し、電撃様の痺れをもたらす毒について調べ始める。)
>
■大蛸
ゲルズ島に存在せず
■クラゲの毒
刺された時、しびれた様な痛みがある。
■ヒョウモンタコ
経口摂取、もしくは咬まれた事で血中に毒が流し込まれた場合
痺れ→麻痺→呼吸困難、意識障害→死亡
> レン:<酸って書いてあるかなぁ???>
> (酸についての記載があればそれらも調べようとする。)
>
海洋生物による酸の記述無し
>
> ○『ガイドブック』
> 基本的なゲルズ島の情報やこの時期の気候、注意すべき気象事例が無いかチェッ
> ク。
> 海を紹介するページがあるのなら水温等もチェック。海水浴の客向けの注意事項
> にも目を通します。
> 観光客に避けるよう勧告されている動植物に何があるか、危険と告知されたもの
> は全てチェックしようとします。
>
気候は温暖で、年間を通してそれほど気温が下がることが無い。
水温も同様・・・まだ泳げる。
観光地というより、裕福層の静養地兼、避寒地として存在。
神殿によって、サナトリウム、薬草園など運営されている。
港沿いの町の部分しか人間の生活圏は無く、奥地への侵入は
コカトリスを初めとする魔獣の生息地で危険なので、街から出ないように
と書かれてある。
> レン:<ほぇ〜〜〜。ガイドブックなんかあるですかぁ…。>
> (島の広さ等の基本情報から、今の時期の海の様子や海水温の上下、気象
> 現象等もチェック。海水温については深度別に記載があるのならソレもチェック
> 。その他、危険とアナウンスされてる事は全てチェックしようとする。)
>
其処まで詳しく書いてない。
目ぼしい情報として、
■ゲルズ島本島、港町に存在する施設
『海の見える温泉』『海水浴場』
宿泊費はやや高め
■主な土産物
『古代フーミル族の華やかな布』
『珊瑚が粉状になった砂』
■神殿の施設
サナトリウム、薬草園
■その他
奥地に遺跡あり、ただし魔獣の生息地なので大変危険。
> レン:<そぉいえば蛸のマリネが美味しいって…。>
> (折角なので導師の言うレストランに該当しそうな店を探してざっと目を
> 通す。あれば書き出す。)
>
観光地なので、食事所はそれなりにある。
どれかは不明。
>
> ○『海洋生物の記録』
> 一般的な蛸の習性を調べます。活発に活動できる水温の上限下限。その他活動が
> 鈍る条件(気候、天候等)や、好みの生息域や深度、食性等を書き出します。
> その他ゲルズ島に生息するか、可能性のある海洋生物をチェックします。
> 優先順位は蛸>その他の生物
>
■タコの習性
岩陰などに隠れる習性を持ち、縄張り意識が強い。
新参者には果敢に攻撃する。
肉食で、甲殻類から魚、貝と、手当たり次第食べる。
> レン:<蛸って何すれば活動鈍るですかねぃ…。 目玉潰せれば楽ですけど…。
> >
> (実験室での油の動きを思い出してちょっと溜息。 もくもくと習性等を
> 書き上げようとする。)
>
比較的、暖かい海を好み、低水温に弱い。
> 8
> レン:<他ってどんなの棲んでるですかねぇ…。>
> (コキコキと首を回しながら、岩礁や遺跡、洞窟等の湿った暗がりを好み
> そうな生物等ゲルズ島に生息する生物を調べようとする。)
>
■コカトリス
ゲルズ島奥地に存在する怪鳥
鶏のような姿だか、鋭いくちばしで突付かれると石化の恐れ
■デーモン
異界の住人、ゲルズ島では稀に見られる。
オーガ並みの怪力と、魔法を使う知性を併せ持つ
また、特殊能力を持つ者も居る。
■大ウツボ
咬まれると、のこぎりで切ったような裂傷を負う。
■大船虫
大きな船虫、固い甲羅に覆われている。咬まれると
肉を食いちぎられる。
■サーペント
船を超える大きさの海蛇
別名『海竜』
長い胴で締め付ければ、船も破壊する、鋭い牙と、水流を操る力を持つ。
■魚人
知性を持ち、鱗に包まれた身体を持つ人
詳細、生息地は不明。
■人魚
御伽噺等に良く出る存在だが、噂のみ存在
詳細、生息地は不明。
以上
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