Re: 「蛸退治成功への布石」

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Fri, 3 Oct 2008 19:57:26 +0900


ども、担当GMです。
ちと、仕事でバタバタしててMAP作り終わってねぇ・・・

>
> リシル:「もしかしたらゲルズ島は魔獣の発祥の地かもしれませんね。
>       ほら…回帰本能とか、いつかは生まれ故郷に帰るみたいな。」
>       (近くに椅子があれば座り、件の島について述べてみる)
>

テーブルと椅子が窓際に存在する。
そこから椅子を引っ張ってきて座るリシル。

クーガ:「発祥の地か…異界の扉は存在するんだがなぁ・・・魔力の蓄積に
     100年掛かるが」

と、サラリとトンでない事告げるクーガ、伊達に季節が変わる度に人外に遭遇してない。 



> リシル:「しかし、時間が足りませんか…ここに辿り着くのに時間がかかり過ぎましたか。」
>      (顎に手を当て、暫し考え込む)
>

クーガ:「まあ、この手の仕事ってのは何時だって後手に回るものだ
     普段から道具をそろえてたりする事だな。」

>
> リシル:「それでもせっかくの情報ですし、活かさないわけにはいきません。
>       クライアントの方にも被害が出ているのでしょう、
>       ならばできるだけ早く向かって、対応しないと。」
>      (うーん、と唸ると顔を上げ、続けて言う)
>

クーガ:「まあ、ボチボチ・・・死人は出てないが怪我人が軽いのから重いのまで
     いるっぽい…守護者がけん制してるので被害は其れほどでもないが
     ズルズル長引くと死人が出るな。」

> リシル:「血清は作らないとはいえ海洋生物の痺れ毒です。
>       海月の痺れ毒と似たような毒だと仮定すれば、
>       その毒に対応した抗毒剤、解毒剤を用意できますね。」
>

クーガ:「海洋性の生物と言い切るには微妙な奴だけどな」

> リシル:「と…いうことですので、抗毒剤・解毒剤の作成費用として前金の真珠をいただけないでしょうか?
>       何分その手の薬は調合の依頼をしたことがなくて、いくらくらいになるのか想像が付かなくて。」
>      (頬を掻きながら苦笑し、クーガに頼み込む)
>

クーガ:「アウゴには言って置けよ・・・まあ、イザとなったら俺が船代ぐらい貸すから」

と、気小さな木の箱を開けて布に包まれた2つの真珠を渡す。

以上 




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