Re: 「火酒?の入った小瓶」の中身調べ
MOHG_GM <gmml@tmohgw.twinstar.jp>
Wed, 1 Oct 2008 21:08:14 +0900
どうも、MOHGのGMです。
ライトの行動結果をお届けいたします。
> ライト:「さて・・・親父さんの話では商店街にあるということでしたが
> すぐに見つかりますかね・・・。」
> (商店街に足を運び、お酒をたくさん取り扱っていそうな店を探し始め
> る)
商店街の中ほど、ライトの目よりも先に、鼻が見つけたのは、高く積まれた木箱と、たくさんの樽に囲まれた一軒の店だった。
> ライト:「さて・・・それらしいお店は見つけましたが、
> 話は聞けるでしょうかね・・・・?
> とりあえず入ってみますか。」
> (目的の店を見つけると入り口に向かって歩き出す)
店員:「どいたどいたぁ」
(涼しくなり始めた気候にもかかわらず、袖の無いシャツに汗のしみを作った大男が、木箱を両肩に担いで、店の中から駆け出してくる)
> ライト:「あのう、すみません。すこし、お聞きしたいことがあるのですがよろ
> しいですか?
> 私、とあるお城でこの箱に入った小瓶を手に入れました。
> ウイスキーのような匂いがしましたので中身はお酒ではないかと思い
> まして、調べているのですが。
> それで、このようなロゴの入っているお酒って知りませんかね?」
> (荷物から赤い箱を丁寧に取り出し、ふたを開け中の小瓶を相手に見せ
> る)
店員:「中で聞いてくんな」
(そのまま配達?に駆け出していってしまう店員)
店主:「申し訳ありませんね、人手不足でして。」
(去っていく店員の後ろから、小柄な老人が姿を現し、ライトの応対にあたる)
> ライト:「これを手に入れたお城はファルクス王国のものらしく。
> かなり古いものだと思うのですが・・・・。」
> (小瓶に関する情報を追加し、相手の反応を待つ)
店主:「ファルクス?ファルクス...あぁ、おとぎ話の世界ですなぁ。とてもそんな風には見えない新しさですが?ラベルの図からすると、火酒の一種でしょうなぁ。相当強そう香りがしますな」
(小瓶のラベルや封を改め、匂いを確かめるように少し鼻を近づけ、首をかしげつつ答える)
> ライト:「なるほど・・これはそういったものでしたか。
> 教えていただきありがとうございました。
> では、お土産に何か持っていきたいので手頃な値段のお酒を一本もら
> えますか?」
> (店員に礼を言い、箱をしまい、お酒を購入しようとする)
店主:「女性ですかな?でしたらこちらのワインなど。銀貨一枚でお分けしましょう」
(ライトの要望に余計な詮索を加えて、一本のワインを差し出す)
> ライト:「では、これで。
> またなにかありましたらよろしくお願いしますね。」
> (お酒と引き換えに代金を払い、店を後にした)
店主:「ありがとうございます。またどうぞ」
(ボトルを手早く反故に包んで手渡すと、代金を受け取って頭を下げる)
以上です。
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