Re: アクション:鑑定屋から紹介された鍛冶屋に行く

"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Sat, 26 Jul 2008 09:55:11 +0900


どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。

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天聖暦1048年 千年都市ガウディ 

カルロスの背後に立っていた少年。
訝しげにカルロスを見やり、不躾な視線を送ってくる。

カルロス:「これは失礼。俺の名はカルロス。鑑定屋からここに焔鋼を鍛えることが出来る鍛冶屋がいると聞いてやって来た者だよ。君の家と言うことだが、君が鍛冶師のルクライデ=ケア=シエマ氏ご本人なのかな?」
(懐から紹介状と鑑定書を取り出して見せる)

少年:「なんだい、それ。俺、鍛冶師じゃねぇし」
(出された鑑定書やら紹介状を眺めるが、文字読めねぇしなぁ、とか呟いている)

カルロス:「む。では、ルクライデ=ケア=シエマ氏に取り次いで貰えないかな?オウリとヴァレリアから貰った焔鋼を持参した者が来ていると伝えてこれらを渡して欲しいんだが」
<まぁ、十中八九別人だろうがねえ・・・>
(少年に文字の書かれた焔鋼の欠片(小)と紹介状を渡す)

少年:「俺の『親父』だって言い張るヤツなら、そういう名前だけどさ。今、家にいないぜ?どうせ、いつもの所なんだろうけどさ」
(なんだか、捨て鉢になったような物言いでとりあえず、欠片と紹介状を受け取るが、またカルロスに返そうとする)

少年の『親父』らしきものがルクライデ=ケア=シエマだという。少年の物言いになんだか、本当に親子なんだろうか?と疑念を持つのも仕方ないし、現在、彼は在宅ではなく、いつもの場所にいるらしい。

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以上になります。 




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