Re: ルカ：イヤーカフス��
MOHG_GM <gmml@tmohgw.twinstar.jp>
Mon, 11 Aug 2008 22:20:41 +0900
どうも、担当GMです。
PCの行動に対する、リアクションをお届けいたします。
> ルカ：「んー……。あれ？何でここに」
> （寝ぼけ眼を擦りつつ、ゆっくりとベッドから体を起こす。
> 枕元のイヤーカフスに気付き手に取って、
> 確かに昨日鑑定に出した物と同じかどうか不思議そうな顔でまじまじと眺める）
ルカの目に映る限り、それは昨日ミリアルに預けたはずのイヤーカフスそのもの。
> アクション２
> ルカ：「むぅ、なんか気持ち悪いなぁ」
> （寝る前に鍵を掛けたはずの扉と窓を確認し、
> 外から誰かが進入してこれを置いていった形跡がないか部屋を調べる）
扉・窓ともに開けられた形跡、侵入者を示す痕跡は、ルカには発見できなかった。
> ルカ：「さて、と」
> （寝間着からいつもの服に着替え、最後に首にクロスのペンダントを引っかけて服の中にしまい。
> 手早く身支度を済ませ部屋を出ると、再びミリアルの元へと向かう）
> ルカ：「やほぅ。ね、昨日預けたイヤーカフスなんだけど、そっちから消えてない？
> なんか朝起きたらあたしの枕元に戻ってきてた気がするんだけど」
> （黒く鈍い輝きを放つカフスを摘み、ミリアルに見せる）
ミリアル：「あぁ、ちょうど良かった！私のほうから尋ねなくちゃならなかったんだけど、ってそっちに戻ってたのね．．．無くしちゃって弁償しなきゃならないかと」
（店にやってきたルカに駆け寄り、その説明を聞くとほっとした表情を浮かべる）
ミリアル：「とりあえず、手付けは返しておくわ。預かりようが無さそうだからね」
（そういうと、ルカに銀貨10枚を数えて渡す）
> ルカ：「ちなみに手に入れた経緯は、単に商店街の福袋を買ったら
> たまたま入ってたってだけだから、これがどういうものなのかあたしは全然知らなくて。
> ううん、どういうことなのかなぁ。鑑定士さんとして、どう思う？」
> （困ったように首を捻り、ミリアルに意見を求める）
ミリアル：「福袋ねぇ．．．ぱっと見ただけで分かるような特徴は無いのよね。手元にも置けないし．．．ちょっと全体写させてもらうわね。少しずつ調べてみるわ。何か分かったら知らせるわね．．．」
（そう言うと、ペンと紙を取り出し、問題のイヤーカフスを細かくスケッチしていくミリアル。手馴れた様子で、かなり細密なスケッチが、短時間で出来上がる）
以上です。
GM：手付け金については、先日のアクション後も振り替え処理をしていないので、今回も実変動はありません。
イヤーカフス？のみアイテムとして戻しておきます。
indexへ