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道具

名前
金額
備考
説明
ロープ
4S
30m
30mの長さのロープで、その頑丈さは指折りである。人を縛ったり、袋の口を縛ったり、どこかによじ登る際にフックをつけて使うなどその用途は多種多様である。
保存食
70C
一日分
粘土の様な灰色の固形物。契って食べるものであり動物の油脂と薬草を練り固めてできているもの。保存が利くということを除けば普段の食卓に並べようとは思わないものであり、味覚が敏感なものなら慣れるまでは思い切って飲み込む必要がある。
羽ペン&インク
50C
 
様々な鳥の羽根で作られたペンとインクのセット。羽根ペンは先が割れやすいために五本一セットとなっている。羽根の部分のひらひらを嫌う人がいる一方で装飾品として高値で売られている場合もある。
50C
 
一セット10枚で大きさは40cm×30程度の大きさである。紙の質はさほどよいものではなく、雨にぬれると簡単にやぶれることから油紙に包んで持ち歩いたり、筒にいれてもちあるくなどの方法がとられている。
油紙
1S70C
 
主に貴重品や書面などを包み込む紙で、油をしみこませていることから水に非常に強い。着替えなどを包んだり、ブーツなどの中にしくことでしみこんできた水に体温を奪われないようにすることもできる。
ランタン
7S
 
家庭用のではなく、シャッターがついて光量を調節でき、また針金などで補強されているために限度を超えて乱暴に扱わなければある程度の衝撃などでもこわれないようなつくりになっている。
ランタン油
2S10C
5時間分
ランタンにいれるための油であり、これ一つで4時間から5時間程度は炎を保ち続けることができる。家庭用とは違い、発火性が高く、また扉の隙間などに流し込めばその開閉も楽になるという用途の多い油。
たいまつ
70C
1~2時間もつ
50cmくらいの木の芯に油をしみこませた布を巻きつけたものであり、一時間から二時間程度は燃え続けることができる。ランタンと違うのはそのまま炎を恐れる動物などに突きつけることができたり、傷口を回復するような魔物相手には、その傷口に押し付けるなど、非常に用途の多い品物。
火打ち石
4S
 
石英と鉄片を組み合わせた二つの石であり、これをぶつけ合うことで火花を飛ばし、そこから木屑などに火をつけるようになっている。慣れた人なら一分程度で火をつけることができるが、普通の人は三分程度かかる。
火口箱
5S60C
 
火打石で生じた火を上手く捕らえて炎とするために便利な木屑や大鋸屑と火種を小さな炎として燃やし続けるために必要な火種縄が集められている箱。
背負い袋
7S50C
ストラップ付の革袋
長いストラップが二本ついていることによって背中に背負うことができる袋。様々な小道具を入れて持ち歩くための物であり、頑丈な革を用いて作られているため防水もしっかりしている。背中に背負うために両手が自由に利き、利便性が高い。
1S70C
ずた袋
ずた袋であり、取ってなどがない麻の袋。大きな袋なので色々なものを放り込むことができ、遺跡などの探索には必需品。また、切り裂いて止血帯にしたりすることもできる上に、袋の口を紐で縛ることもできるため、その使い道は非常に多い。
小袋
80C
 
口のところに紐がついており、宝石やランタン油などの割れ物などを入れて腰のベルトなどにぶら下げることができる袋。皮を用いているためにちょっとした衝撃などから中身を守ることができる。
水袋
1S40C
   
動物の皮を用いて作られているものであり、内側には動物の腸を貼り付けることで水漏れが起きないようなつくりになっている。水を入れておくと臭いがつくために墨を入れたり、ハーブなどを固形物とした物をなかにいれることでその臭いを消すようにするのが一般的な使い方。
酒袋
1S80C
   
動物の胃を用いてつくられ、その形に合わせて周囲を柔らかい小動物の皮で縫い付けられたもの。腸を使用するのと違い臭いがつきにくく、また酒を常に満たすことによって殺菌の作用も働いている。このため水あたりなどになりにくい。
ガラスの小瓶
45C
 
中に酒を入れたり、毒をいれたりと様々な用途に使うことができ、透明なので色から中身を判別することができる小瓶。手で触ることや袋に直接入れるのをためらわれるような品物を入れたり、昆虫や毒虫などをいれるのにも適している。
陶器の小瓶
35C
 
陶器でできている小瓶。ガラスの小瓶と違って中身が見えないのでラベルを貼るなどの工夫が必要。ただ、光が苦手な昆虫をいれたり、ガラスの小瓶とは一味違った使い道がある。
キャンプセット
3S
 
テントや飯盒、食器などの野外生活用のアイテムが揃った品物。飯盒や食器などはバスケットの中に収められており、それをテントを張るためのロープとテントの布で包み込み、背負い袋の中にも入る大きさとしている一人用の物。
天幕
1S
 
大きな麻の布。四方が4mずつあり、テントの入り口にぶら下げて虫除けにしたり、包帯が無いときに止血帯として使ったりと様々な使い方がある。
寝袋
5S90C
  
大柄な人でも十分に入ることができる寝袋。防水性に優れており、布と布の間に綿を入れることで保温効果を高めてある。下半身だけをいれて上半身を毛布という使い方や死んだ仲間の棺おけのかわりになったりもする。
毛布
3S40C
 
防水に優れ、軽い素材で作られた毛布。急ごしらえの担架にもなるほどに丈夫な布であり、保温性にも優れている。
防寒具
9S
 
寒冷地に住む動物の毛皮を剥いで作られた品物であり、ズボンと上着がセットになっている。毛皮の裏地にはもう一枚動物の皮が縫い付けられており、二重の仕上げになって空気の膜を作り出して寒さをから使用者を守るつくりになっている。
くさび
20C
  
一度開いた扉などが閉じないようにしたり、壁に打ち付けて足場とすることもある三角形の鉄片。また尖った先で印をつけたり、スコップの代わりに使われたりすることもある。
シャベル
5S90C
 
地面を掘るための道具であり、柄である木の棒とシャベルの部分とに別れているために持ち運びも便利である。大きな穴を掘ったりするには必需品である。
登山具
15S
 
裏にスパイクがついているブーツとそのブーツと一体になったズボンである。これにより、スパイク付きのブーツが地面に突き刺さって抜けなくなるような事態にも、体のバランスを崩して倒れたりしないようなつくりになっている。
応急治療セット
15S
 
包帯と三角巾、血止めの薬草がセットになっている品物であり、それらを小さくまとめポケットや腰に下げた小袋に入る程度の大きさになっている。
手鏡
5S
 
髭をそるときや背後を見たりするのに重宝する柄のついた鏡。丁寧に扱わないと簡単に割れてしまうため、取り扱いには注意が必要。
砥石
2S90C
 
剣をはじめ様々な刃を持つ道具を磨くための道具。水の併用が必須であり、また砥石は目が粗い物と目が細かい二種類がセットとなっている。最初に目が粗い物を使い、続いて目の細かいもので丁寧に仕上げるのが一般的である。
紐鋸
6S
 
鋸のような小さな歯がついた紐。小さな木を切ったり、枝を切ったりするなりの薪を作る作業や野営地作成の際の枝桐などに適している。
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