バーネッツ国内の情報が乏しいため街道の状態などは不明
その為、バーネッツ方面は意図的に白地図状態である。
■白竜山脈
万年雪に閉ざされた険しい山々、山頂には『化粧都市』と呼ばれる
古代都市跡遺跡が存在し、発掘者や研究者が厳しい環境の中でも
探索を続けている。
■ライミ山
アンウィルの北東に位置する山
豊富な山の幸を持ち、ガウディの食糧事情を支える産地の一つ。
■オフィスコ
ガウディより派遣された駐在軍によって、対サーゲオルーグ軍の
最前線となっている街。
■湖の古城
八国戦国時代の城で、湖の中央に建ち、２つの塔を構える。
結界によって隠されていた城なのだが、天聖暦1047年 天静の月
に現れ、以後、多くの冒険者達によって調査された。
その際、八国戦国時代の多くの武具や物資などが発見され
対妖魔戦線の前線として機能していた事が判明、現在も実用が可能との事で
多くの職員や技師が、この城で実用化に向けて駐在する。
■ゲルズ島
神殿管轄下の裕福層へ向けた保養地として整備された島
ビーチに、海の見える温泉、コテージハウスなどの観光施設を備える。
また、ヘンルーダなど珍しい薬草などが自生しているため、
神殿の管理下で薬草園なども存在する。
島の奥地は、コカトリスなど危険な魔獣が存在する事が確認されており
時代、用途不明の遺跡跡も多く発見されている為、かつて天空に有り、
それが落ちて出来た島では？と言う仮説から、『落ちた島』と呼ばれている。
古代フーミル族と呼ばれる、可憐な布を纏った民族が暮らしていたらしい。
また、海竜や、人魚の目撃証言も存在する。
■翡翠の森
多くの謎をもった魔獣の住む森、はっきり言って意味不明。
■タフェン砂漠
多くの遺跡を砂の中に眠らせた砂漠、冒険者にとっては夢のような場所だが
砂漠と言う環境は非常に厳しく、独自の生態系によって凶暴化した魔獣も少なくない。
その為、此処に挑み命を落とした冒険者は少なくない。