MM「濃霧調査(村チーム)」_Turn005(フィア再送)
noe ogawa <saki-h@king-postman.com>
Thu, 22 Jan 2009 22:56:12 +0900
新年明けましておめでとうございます。フィアPLの砂姫です。
今年もヘブゲというネットの海の泡沫のひとつの中の出会いと交流が良いものでありますように。
元旦は、大晦日からの二年参りで地元近所の神社と寺をはしごして、甘酒や餅など、お土産(?)を
たくさんもらって帰ってきました。わたしは、元旦の朝はやっぱりお雑煮が好きです。
さて、早速、次の行動を進めたいと思います。
主な方針は、村長との会話による情報収集です。特に指定がなかったので、時間は進めず、
前回の更新に継続して、という形で作っています。
以下、ミッションメールとなります。
>村長
フィア:「ヨトナの血・・・この村の始祖たる者しょうか・・・?
調律師という知識と技を受け継ぎ、伝えてきた・・・。」
(静かに呟き、落とした視線をふと村長に戻す)
<長の娘が調律師?調律師の血筋と長の血筋とは・・・>
「調律師ということばは初めて聞きましたが、この地の調律師は、
昔から、この地の精霊を鎮め、この地を守ってきた、というお話でしたね。」
フィア:「・・・ということは・・・違っていたら申し訳ないのですけれど、
今回の霧の原因となった精霊は、以前からあなた方にとって馴染みのある精霊ということですか?
つまり、以前から湖かその周辺に住む精霊たちとヨトナ村の村人・・・もしくは、
調律師の一族には浅からぬ関係があった。「ヨトナの血筋」と呼ばれる程ですからね。
そして、前任の調律師の死によって何らかの均衡が破れた、と、考えられるのですが」
<場所も近いし、「ユトナの血筋の者がこの霧を何とかできる」ことを知っていて
ガウディのわたし達に依頼をする、というのもおかしい気がしますが・・・
だとしたら、わたし達に期待されたことは一体なに?>
(口元に指先を当て、考えながら言葉を紡ぐ)
フィア:「調律師の行う精霊鎮めは、定期的な祀りや儀式のようなものなんでしょうか?
・・・前任の調律師が亡くなった事件について、詳しく教えていただけますか?
獣に食われた、というのは単なる事故なのでしょうか?先ほどのお話では、
調律師としての仕事の最中に命を落とされたように聞こえましたが・・・」
(やや首をかしげ、こぼれた長い黒髪を指先で掬う)
フィア:「そうですか。
どうやら、ヨトナのニーディの力を借りずには済ませられないようですね。
この依頼におけるわたし達の役割は・・・おそらく・・・?」
<原因の調査ももちろん入ってはいるだろうけれど、最終的には・・・>
(途中で言葉を切り、その続きを眼前の相手に委ねる)
以上です。
処理の方、よろしくお願いします。
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砂姫 <fiarde_saki@yahoo.co.jp>
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