Re: RM 『球状硝石の採取』 (レン PL 睡蓮)

MOHG_GM <norahituji@yahoo.co.jp>
Sat, 14 Feb 2009 02:35:20 +0900 (JST)


こんにちは、担当GMです。
レンの行動結果をお伝え致します。

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<魔法学院・受付>


レン:「こんにちは、オルトさまにお逢いしたいです。」
   (学院の受付でぺこんとお辞儀。オルトに面会を求める。)

受付:「あ、はい。オルタネートさんですね。少々お待ちください。」


前回と同じ応接室に通されるレン。   

<魔法学院・応接室>


レン:(オルトの顔を見ればにこぱぁっと笑顔。)
   「お忙しい所をありがとうですぅ。
    メンバーが決まったので署名を持ってきました〜。
    あの後、アークさまがご一緒してくれる事になったですぅ。」
   (メンバーはエルディアス=イスト、
    ホレイショ=トレバー、ルカ=レセルウィード、
    アーキス、アーク、
    ウォーレン=ダルディスの6人。
    それぞれの直筆サインの入った紙を提出してぺこんとお辞儀。)


オルト:「ふんふん…。6名ですね。わかりました。それではレンさんたちに正式にお願いするとして、詳しく
話を詰めていきましょう。」
    (レンに差し出された紙を確認し、頷いた。)

オルト:「これについては一応冒険者ギルドで確認させていただきます。」
    (そう言って紙を懐に入れた。)



レン:「後、欲しい物があるですが、用意してもらえるですか?」
   <だいじょぉぶかな〜?>
   (ドキドキしながら用意したリストを見せる。)

<<欲しい物リスト>>
・背負子
・クサビとハンマー
・台車
・樽
・ロープ沢山
・柔らかい布 
・コカトリスの臭い袋×4
・酒(なるべく度数の強い物)
・タバコ

    (リストに目を落として、一つ一つ見ていったが、途中で疑問符が浮かんだような顔をする。)
オルト:「……ふむ?」

レン:「リスクを分散させるのに、
    運搬方法をいくつか用意しようと思ったです。
    小さいのなら布にくるんでリュックにいれたり、
    中位のは背負子で背負ったり。
    樽に入る大きさのは、
    粘土つめて転がしたら早いかな?とか
    大きいのは台車に乗っけたら皆で押せるかなーとか。
    色々考えてはみたですぅ?」
   (メモを見せながらオルトに説明。)

オルト:「ふむふむ……背負子と、クサビとハンマーについては学院に調査団用のものがありますので問題あり
ません。もちろん貸し出しという形ですが用意できます。ロープも長さによりますが、用意できるかと思います
。背負子はスタンダードな木製のものでかまいませんよね?」
    (メモを見ながら頷いて、答える。)

オルト:「樽と台車については大きさと種類にもよります。皆で押す大きさのものとなると、今回の道を行くの
は難しいですね。樽も同様です。あぁ…言うのを忘れていましたね。今回の山道は少し険しい道のりになるんで
す。」
    (すまなそうに言うと、紙を取り出して、その右下と左上に○を描いた。)

オルト:「ここが今回馬車で行くことが出来る村。ソネル村と言います。ここが目的地、凍れる洞窟です。」
    (右下の○のなかに「ソネル村」左上の○のなかに「洞窟」と書き込んだ)

オルト:「ルートは二つあります。途中までは共通の道を通って、ここから右側に曲がるルートと、左側に曲が
るルートです。」
    (言ったとおりに、右上側を通る線と、左下側を通る線の二本の線で二つの○を結んだ)

オルト:「ここに林がありまして…。」
    (と説明をしながら地図を描いていく。説明も地図の内容参照のこと)

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<オルタネートの地図>
http://babybabybaby.lolipop.jp/MOHG/Glassball.GIF

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オルト:「それから…これは少し嗜好品としての意味合いが強そうですね。」
    (最後の酒と煙草を指して)

レン:「遭難した時の用心と言われたです。
    お酒は身体を温めてくれますし、
    煙草は狼煙の代わりにもなるですし〜。
    アーさ…アーキスさまが『必需品!!』って言ってたですよ?」
   (アーキスに教えたれた理由を胸をはって言い切った。)

オルト:「お酒は酒袋に一杯用意しましょう。ただ強い酒は確かに体を温めてはくれますが水の代わりにはなり
ませんから、強い酒にするのなら水は水で用意しないといけませんね。」
    (ふむ、と頷いて)

オルト:「狼煙をつかうのならもう少し安上がりな方法がいくらでもあります。多分用意しているとは思います
が、一応ガイドに頼んでおきましょう。 それから…個人的な『必需品』については個人でまかなうようお願い
します。」
    (と言い終えてから、ふっ、と軽く笑みを漏らした。)





レン:「コウモリさんを寄せ付けないのに、
    コカトリスの臭い袋が有効って調べたので欲しいすけど。
    …悪臭ってどんなですか?」
   <それに高かったら買って貰えないかもですぅ〜。>
   (自分達も悶絶するような代物ならどうしようかと戦々恐々。)

オルト:「コカトリスのにおい袋…あぁ、たまに原材料のオークションで出てくることがあります。
     結構高価なものだった記憶があります。確か安くても銀貨で50枚程度ですね。
     悪臭というのは、およそ下水の臭いと同格じゃないかという噂を聞いたことがあります。」
    (苦笑交じりに答える。)
    
オルト:「必要なら今学院で手に入るかどうか確認をしますが、そういう手合いに対して対応することもあなた
方の仕事と考えていますから、こちらで予算をとって準備をするつもりはありません。そちらに料金を出してい
ただくか、報酬から天引きさせていただく形になると思ってください。
     『無くても対応できると思っている』というのがこちらの判断です。」
    (少し考えながら、淡々と答える。)

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<GMより>
金銭移動と購入については了解しました。
購入処理はシステムGMで対応してくれたようなのでご確認ください。

全員の参加申請を確認しました。
今行っているやり取りが終了し次第、BBSによるやり取りに切り替えていきます。
(そちらで準備アクションを続行していただきます。)

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以上


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