Re: 大蛸退治_帰還後

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Sat, 25 Apr 2009 13:26:57 +0900


ども、担当GMデス。

アウゴの行動結果をお伝えします。

> アウゴ:「付与魔術に関した魔法陣の解析をしたいのですが、資料はどの辺りに?」 
> 
> (書庫の入り口で司書に尋ねる)

司書:「それでしたら第●●書庫にあります。」

と目録らしきものをペラペラとめくり事務的に答えるクールな女性
きってクーデレって奴だろう。

> アウゴ:「...やれやれ、このままじゃ金にならんしな...」
> (一人になったところで、ため息をつきながら書架を漁る)

案内されたのは永久付与に関する書籍を扱った棚
その中でも、魔法陣など大型の魔法装置に関する記録と考察やレポートを
とめた棚だ、部屋の入口の受付で大まかなジャンルを
あとは、それぞれの棚にある目録で細かい検索をして行く事になる。

魔法陣に関して、更に細分化されており

とりあえず、「火に関する」 「付与」…とキーワードを絞れば1つそれらしいものにあたる。

■魔法陣『魔女の竈(かまど)』

霊薬の精製で問題になるのが温度管理である。
通常の竈では温度の微調整や長時間の温度維持が非常に難しい。
「魔女の竈」と呼ばれるこの魔法陣は火精霊の助力を得ることで
長時間安定した炎を出すことができる。
使用の際には、魔法陣とは別に、
火精に捧げる「生成した霊油」や「火種」など道具も必要になる他
精霊との交信が必要になる。

遺跡内でも大規模な魔術師のアトリエに見られる。
火力は竈程度しかなく、金属加工には向かない。

生成した霊油は使用時間に比例して必要(ワインボトル1本で丸1日程度との事)
火種は通常のものでよい。

同系列の魔法装置に『炉』と呼ばれる金属加工用らしき、高温の炎を出す魔法装置が発見されているが
こちらは駆動する物が見つかっておらず、仕組みなど不明な部分が多い。


記事とは別に、それぞれの刻印に対する翻訳が書かれている。
どうやら大きさに比例して加熱範囲が広くなる。

部屋のど真ん中にあるあの魔法陣なら風呂の過熱には丁度良いかもしれん。
また、刻印の緻密さから、かなり温度制御の精度が高い気がする。

と、ざっくりとだかこの程度のことがわかった。

> アウゴ:「うぃす。ゲルズ島の情報、買取希望だ。」
> (道化のサロンで、バーテンにコインを弾いてスツールに腰掛けながら)

その情報をもってサロンを尋ねるアウゴ

此処で確認です。
どこまで情報をばらしますか?

以上

----- Original Message ----- 
From: "坂井恒平" <kohey.sakai@gmail.com>
To: "MOHG" <gmml@tmohgw.twinstar.jp>
Sent: Friday, April 24, 2009 9:24 PM
Subject: 大蛸退治_帰還後


> 担当GM様
>
> お世話になっています。
> 大蛸退治のミッション運営、ありがとうございました。
> 事後行動として、下記をお願いいたします。
>
> 方針:魔法学院で遺跡の魔法陣を調べる。期間は一週間ほどで、大まかな系統や効果などが分かる程度まで
>
> 受付にて
> アウゴ:「付与魔術に関した魔法陣の解析をしたいのですが、資料はどの辺りに?」 
> 
> (書庫の入り口で司書に尋ねる)
>
> アウゴ:「...やれやれ、このままじゃ金にならんしな...」
> (一人になったところで、ため息をつきながら書架を漁る)
>
> if:なんらかの目処が付けば
> アウゴ:「うぃす。ゲルズ島の情報、買取希望だ。」
> (道化のサロンで、バーテンにコインを弾いてスツールに腰掛けながら)
>
> if:解析不能なら
> アウゴ:「ん〜...手に負える代モンじゃねぇか...」
> (魔法陣の写しを丁寧にたたんで、懐にしまいこむ)
>
> 以上です。
> 




indexへ