Re: 黄昏の商店街

MOHG_GM <gmml@tmohgw.twinstar.jp>
Tue, 30 Sep 2008 23:02:10 +0900


どうも、MOHGのGMです。

リシルの行動結果をお返しします。

> リシル:「んー、ハンカチハンカチ・・・と。」
>  (商店街の露店や雑貨屋などウィンドウショッピングしながら歩く)

夕暮れ時の商店街、差し込む西日にオレンジ色の染まる路地。
街の中のあらゆるものの輪郭がぼやけるような、そんな光を纏う。
通りがかりの洋品店に、憧れの品を身につけた、トルソーが静かにたたずんでいる。

> リシル:「いいなぁ…着れたらいいな。 っ
>  いやいや、…夢を叶える為にも頑張りましょう。」
>  (ホーリーローブをうっとりと見つめること30秒、我に返りすぐに歩き出す)

店員:「いらっしゃいませ。ご試着も出来ますよ、さ、どうぞ店内へ」
(リシルの様子に、店内から声をかける女性)

> リシル:「こんばんは、店主さんはおられますか?」
>  (静かに扉を開け、背筋を伸ばし、神殿に居るような淑やかさで店主を尋ねる)

店主:「はい、私が店主ですが?」
(声をかけた女性が、リシルの問いかけに首をかしげるように答える)

> リシル:「何か柔らかい布地のハンカチとか扱っておりませんか?
>  そうですね…例えば宝石を傷つけないように包み込めるような。」

店主:「ハンカチですか。あまり種類はありませんが...」
(リシルに問われ、奥のカウンターから木箱を一つ取り上げる)

> リシル:「あ、色を選べるなら白がいいですね、ありますでしょうか…?」
>   (小首を傾げて応対する者に微笑みかける)

店主:「素材はどれも良いですよ。こちらのドレスや、ローブに使うものと同じですから。」
(店内のいくつかのトルソーを示しながら、箱の中の布を広げる。)
店主:「白ならこちらなど。ワンポイントですが薔薇の刺繍が入っています。銀貨一枚で結構ですよ。こちらのハギレで良ければ、銅貨20枚でお譲りしますよ」
(リシルに手渡しては、商品の説明をする店主)

以上です


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