赤い空

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Wed, 10 Sep 2008 20:38:49 +0900


ども、担当GMです。
2人の行動結果をお伝えします。

> ルカ:「…あ。突然ですが、ここで悲しいお知らせです」
> (ふと突然何かに気付いたように、ホリィに向かい妙な言い回しで口を開いて)

> ホリィ:「ん?なになに?・・・好きな相手でも出来たかァ?ショックだなー」
> (冗談交じりで返し続きを促す)

> ルカ:「ごめん、すごいうっかりしてたことに今更気付いた。
> 記録ギルドの記事で生存者はオフィスコにて保護ってことでなってたから
> ついオフィスコに行けば会えるような気がしてたけど、
> よく考えたらいつまでもそこには留まってないよね、と」
> (てへ、とか誤魔化そうとしてみた)

> ホリィ:「ぁー・・・・・まぁそんな気はしてたけど。自信満々だったってのもあるが確認怠った
>俺のミスでもあるしねェ。アンウィルなら徒歩でも安全に行けるらしいから
>ダイジョブだろ。ガウディまで徒歩3日とかのはずー。」
> (軽く溜息を吐き、まぁしょーがねーってとルカの方をポンと叩いて笑う)

> ルカ:「…ま、いっか。アンウィルなら寄ったとしても途中だし、どうせガウディには帰るし。
> ダークエルフについてもガウディであれ以上情報が難しそうだったから、
> もしも討伐ー…ってなっても、不確定な状況で人数揃えてここまでは来にくかったしなぁ」

> ルカ:「と、そういえば、次にガウディに向けて馬車が出るのは何日後の何時になるのかな。
> 集合場所はここでいい?
> 後、オフィスコからアンウィルに向かう場合、そっちの馬車の予定も教えてもらいたいんだけどね」
> (馬車を降りて街中へと入っていく前に、御者に次の出発予定について確認を)

御者:「オフィスコからも、3日おきぐらいに出るから、次は3日後の朝に出るぜ
    場所は、此処だな」

と、南門の前が馬車乗り場になっているらしい。

> ホリィ:「ダイジョブ。この埋め合わせはいつかして貰うから。楽しみにしてるよ。……まぁ元気出せ出せ。
>んじゃま、宿屋のは任せとけー。まーた後でなー。」
> (ヒッヒッヒとにやけ笑いを見せ、ヒラヒラっと手を振り宿屋方面へと道を別れる) 
> 


> ルカ:「あ、宿の手配助かるよ。
> じゃ、とりあえずあたしは教会でも当たってみようかな。
> また後で宿屋でー」
> (ホリィと別れ、街の様子を観察しながら教会へと歩いていく)

と、2人は別れホリィは宿屋へ、ルカは教会へと向う

■ルカ編
> ルカ:「こんにちわ、と。ガウディから来た冒険者なんだけど、
> ちょっと教えてもらいたいことがあって。ごめん、今構わない?」
> (教会に入ると周囲を見回し、見かけた人に声を掛ける)

教会は普通の教会として機能している、神官と信徒が居て、
信徒が対応してくれた。

> ルカ:「去年ここの東にあるベルエールの村が焼けた時、
> 生き残りがオフィスコで保護されたって聞いて来たんだけどね。
> 襲われたときに知り合い…がその村に居たみたいで、生き残った人に
> 何か話を聞けないかなぁと思って。もし分かれば、連絡先とか教えてもらえないかな?」
> (村の生き残りについて尋ね、丁寧にお願いを)

信徒:「そういった方は確かに来た事はありますが、連絡先までは存じません。
    私達で解ることなら、お答えしますが?」

と返答が帰ってくる。

> 追記で少し質問なのですが、
> 夢に出てきたハーフエルフの少女と両親それぞれについて、種族と名前、外見の特徴を
> もし分かるようなら教えて頂ければと思います。

ハーフエルフの少女
金髪、首まで長さの髪、、青い目、白い肌
140cm台の身長、細身
銀のカフス

母親(エルフ)
金髪、背中までの長さの髪、青い目、白い肌
150cm台の身長、細身
銀のカフス

父親(人間)
170cm台、赤毛の短髪の男、赤に近い茶眼
銀のカフス、木こり 兼 狩人

■ホリィ編
> ホリィ:「いよっス。大人2名なんだけどどう?えーと、とりあえずは○○までなんだけど。」
> (笑顔で受付に挨拶をして宿泊の手配。○○は帰りの馬車が出ている日付です。毎日出ているようであれば2泊で。)
>
> ホリィ:「んーと、別々に二部屋、ツインの一部屋で値段ってどうなってる?」

店主:「3泊だね・・・1泊1人辺り・・・2人部屋なら銀貨1枚、個室なら銅貨150枚だよ」

と年の取った男性店主から答えが返ってくる。

> ホリィ:「んじゃこっちのでお願いね。」

> ホリィ:「ぁー、出来ればベッドは別のがいいけど、無理なら1個でイイよ。」
> <多分怒るだろーけど、……ま、俺が床で寝りゃいいか。……呪いのこと考えると監視したいってのもあるしねぇ。>

店主:「いや、ちゃんと二つあるよ・・・1の方が都合がいいのか?傭兵の宿舎に泊っている奴も、
    たまに二人で来ることもあるさ」

とニヤニヤと笑う店主

> ホリィ:「ぁー、そだ。こっちでの用事が長引いた場合はもちょっと伸びることになるんだけど
>延長とかダイジョブ?」

店主:「金さえ払ってくれりゃ問題ないよ・・・泊る客もそれほど居ないからね」

> ホリィ:「ふむん。んじゃ宜しくねー。」
> (前金が必要であればその場で支払う。その後にこやかな笑顔を見せ握手をする。
>手の中には前もって用意してあったチップとしての銅貨3枚)

店主:「まいど〜」

とニコヤカな笑顔を見せる。

> ホリィ:「あ、あとね。ちょいと聞きたいんだけどさ。銀ギツネののルシアンって
>ダークエルフ知ってる?このあたりで悪さしてるって聞いたんだけど、
>最近のそいつの噂とか出来れば知りたいんだけどね。・・・いやー、知り合いがちょいと
>ゴタゴタに巻き込まれて、ガウディからわざわざ調べに来たんだよねー。」
> (チップを渡した後、気付いたとばかりにポンと手を打ち困っちゃうよなーと軽口を叩きながら尋ねる)
>

店主:「傭兵達が噂してるね・・・痛い目を見た奴もいるようだし・・・
    長い銀髪が狐の尻尾見たいに見えるから、『銀ぎつね』なんていわれるが・・・
    弓をうったら直ぐにトンズらしてしまうから、捕まえるのは大変らしいねぇ」 


> ホリィ:「あとね、この辺りにあったベルエールって村の生き残りを捜してるんよ。 
> 
>さっきのルシアンちゃんに襲われてなくなっちゃったってとこらしいんだがねぇ。
>まだこのオフィスコに残ってる人とか、どこに向かったかって知ってたりしない?
>藁にも縋りたい気分だし何でもイイから知ってたらプリーズ。」
> (酷いことするよねー、と肩を竦ませ尋ねる)
>

店主:「ガウディの外周区か、アンウィルじないかねぇ・・・どちらも働く宛があるみたいだし・・・」

と、首をかしげて答える。

> ホリィ:「あ、あともし知ってたらその村が滅んだ時期にオフィスコや
>前線のあたりで何かあったかって分かるかな?・・・
>ほら、ここで流行ったってらしい奇病とかね。
>出来ればそっちの方も知りたいね。ま、これは時期が違うと思うけど。いちおーね。」 
>
>

店主:「ああ、あの病は酷かったね・・・体中の血管が触手のようになって身体を突き破って
    出てきて死ぬんだよ。戦争も、赤獅子の騎士や市民が突然狂い出して暴動になったのが
    切欠だし・・・この街は呪われているのかねぇ・・・」

と寂しげに返答する老人

以上になります。


    












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