RE: 「スリにご用心」
Y NAKADA <miruani@hotmail.com>
Tue, 9 Sep 2008 14:17:40 +0000
ども、担当GMです。
ライトの行動結果をお伝えします。
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> ライト:「こんにちは。どなたかいらっしゃいますか?」
> (自警団詰め所へと足を運び、声をかける)
ここは自警団詰め所、中に入ると数人の自警団員らしき人々があくせく動いていた。
ライトが声をかけると、ほっそりとした青年が振り返り応対する。
事務作業中だったらしく、ペンを置いてライトのもとへやってきた。
自警団員:「はいはい、少々お待ちを。 ……お待たせしました、どのようなご用件でしょうか?」
> ライト:「私、ライト=フィークスと言いまして。
> 先日3人組のスリグループを捕まえたものなのですが。
> その3人の処罰がどうなったのか知りたくてたずねたのですが。
> えぇと、確か3人の名前はバーニー、ロン、グラでしたかね?
> 聞いた話では他にも余罪があったそうなのですが。」
> (自警団員に詳しい話を聞いていく)
自警団員:「えぇと、スリグループ、スリグルー…あぁこれですか。
ライト=フィークス、さんですね、被害者の。」
分厚いファイルのような本をパラパラとめくっていく青年。
やがて一つのページに手を止めると眉を潜めてライトを見る。
自警団員:「……んー…申し訳ありませんが、犯人の罪状や余罪を公にすることはできないのですが…。」
> ライト:「それと、もし許されれば3人に面会をしたいのですが
> 出来ますでしょうか?」
自警団員:「まぁ面会ならば、しかし貴方も物好きですね…自分の財布を盗んだ相手に会いたいだなんて。」
自警団の同伴という条件の下許可がおり、手続きを済ませ詰め所の奥へと案内される。
案内された部屋は机と椅子のみが置かれた小部屋で、窓には鉄格子がかけられている。
自警団員とライトが部屋で待っていると扉が軋む音が聞こえ、一人のグラスランナーが目隠しをされた状態で入ってきた。
グラ:「僕らに会いたいって、一体どんな物好きなんですかね。」
ライトの向かい側に座らせられ、目隠しを解かれる。
琥珀色の瞳がライトの姿を映し出すとグラスランナーは笑みを浮かべ―――
グラ:「これはとんだ物好きな方ですね… もう盗んだ物はありませんよ?」
と、手をヒラヒラさせて肩をすくめた。
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以上となります。
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