Re: 赤い空

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Sat, 25 Oct 2008 16:55:58 +0900


ども、担当GMデス。
ルカ&ホリィの行動結果をお伝えします。


> ルカ:「基本的に逃げるのはりょーかい。賞金首については、毒矢対策は何かあったりするのかな?
> 後、出来る限り追うっていうことだけど、何か策はあるのかどうかも。
> こう動くつもりだとかが前もってあるなら、こっちもそれに合わせるしね。
> 多分普通に撃たれてから反撃だと、フィーリングで感知した後運が良ければ弓か魔法が一発当たるかも、
> その後姿隠しでそのまま逃げられて前衛は雑魚の相手…、って流れになりそうな。」 
> 
>
アーディ:「一応、抗毒剤があるので…それを飲んでいく。あまってるから飲むならどうぞ。
      効果は運次第らしいけどな。」

と、短剣に串刺しされた毒蛇がインクで刻印された酒袋を見せる。

> ルカ:「ま、賞金首はそもそも出会わないのが一番だよなぁ。
> そーいえばふと思ったんだけど、こっちも弓で反撃を試して成功した人はいないの? 
> 
> あたしが聞いた話だと一瞬姿を表した時点で射ようとしても、すぐに消えられて無理だったそうだけど。
> 魔術師がいればビレイトにエネボ仕込んどいて、センスマジックか目視で位置特定したら即ぶつけて
> 一瞬でも足止め、その隙に爆発したとこへ弓矢とかなら上手くいけば当たるんじゃないかなぁ。
> そこへ痺れ毒でも塗っとけば更に良さそうな。
> 毒の調達がちょっと大変だとか射線が確保出来ない場合弓の追撃は無理かもしれないけど、
> もしそこまでいければ後は戦士が近づいてしとめれば落とせるんじゃないかな、なんて思ったんだけど」
>

アーディ:「相手が遮蔽物の多い森に隠れてるからな…かなり嫌らしい。まったく手傷を
      与えてない訳ではないんだが・・・仕留めきれない。ってのが現状だな。」 


と、苦笑いするアーディ…

一方…先に宿に戻ったホリィ

> ホリィ:「さてっと、だぁれも見てないよねー?」
> (チェックアウト前の部屋で銀装備を外してベッドに寝転がり一人獣人へと変身する) 
> 

誰もヤローの着替えを覗く趣味は無い…と思いたい。

>
> ホリィ:「ぁー、……だりィ。いつ以来だろ、………初めてのを見せるってのはやっぱビミョーに緊張すんねェ。」
> (赤みがかったダークシルバーの毛並みに白い鼻先をひくひくとさせて呟き、気怠さを堪えベッドから起き上がり皮や鉄の装備を身につける。その後苦笑いを浮かべルカの元へと)

きっと、尻尾を立てたネズミの宿敵なのかもしれない。
そんな姿になったホリィ

下にはルカが戻ってきて、宿のキャンセル交渉に

> ルカ:(宿に戻り、事情を話して次の馬車の日まで予約していた分をキャンセル出来るなら
> キャンセル。キャンセルが効かなければベルエールからオフィスコに戻って来てから 
> 
> ガウディ行きの馬車が出る日まではまた泊まらせてもらうつもりだと話し、キャンセルでは
> 無く変更の形でお願い出来ないか再度交渉。食料についてはとりあえずは特に買い足さず、
> 残っている分で。教えられた時間に集合場所へと向かう)
>
>

親父さん:「問題無いですよ」

と、交渉はスンナリ通った。
戦死者が多い最前線らしく、荷物を置いたまま帰ってこない傭兵なんかも多いらしい。 

そんな事にならなように…と、心配そうに見送ってれた。


昼…指定された時間と場所には、1台の幌馬車と4人の傭兵…一人はローブ姿であり
一人はアーヴィだ。

> ルカ:「ども。あたしはルカ、…とこっちはホリー。もう聞いてるかもしれないけど、 
> 
> ベルエールへお墓参りに行く為に、お願いして一緒に行かせてもらうことになったの。 
> 
> 村までの行き帰りでもし交戦になった場合は、前衛として協力する。てことで道中よろしくね。」
> (他の同行者と馬車の様子を確認し、よろしくとにこりと笑って挨拶を)

> ホリィ:「やぁや。俺だよ、俺俺。んじゃ行きますか。」
> (にこやかに近づき何事もなかったかのように傭兵達の元へと歩き出す鼬人間)

アーヴィ:「聞いての通りだ…ゲストってわけじゃなく、チームの面子として対応してくれ。」

と、仲間へ指示を出すアーヴィ
傭兵達も、挨拶を返す。

『アーヴィ』は、クロスボウを使うスカウトで、小隊を仕切っている。
精霊使いは『エコー』と名乗るハーフエルフの金髪青年。
戦士二人組は、斧と槍の使い手
斧の方が、スキンヘッドに竜の入れ墨をしたドワーフ戦士『ドムズ』
槍の方が、人間の戦士で、赤毛の男『スレイ』

お互いに多少の雑談をしながら荷を積み込んだり、旅の支度を始める

> ルカ:「………肉球、ある?」
> (何かを期待したような目で第一声に尋ねてみたり)

>
> ホリィ:「ニクキュー?…ないよ? あ、あと臭線とかもないから安心してねん?」 
> 
> (そう言いながら肉球の付いた手をポケットに入れた)
>
>
> ホリィ:「てわけで見た目ちょっとラブリーになったけどトレヴァーです。宜しくお願いしますデス、はい。けっぱって参りやしょう。」
> (やぁやぁとにこやかに先程のホリィであることを告げる。同行する傭兵の中に女性がいれば外見や会話での物腰などをそれとなく見ておく)
>

あいにくルカ以外に女性はいない、戦士としての力量をみれば駆け出しを卒業はしているだろう。

> ホリィ:「ぁー、俺らはついて行かせて貰うんだし、なんかあればそちらさんの指示に従って動くとすんよ。参考にさせて頂きヤス。えr345」
>
>

皆を載せた馬車はオフィスコから西へ向かう、細い街道を行く
瓦礫の街から、荒地、そして森の中へと景色が変わる。
町の周辺や荒地では、妖魔の影も見えず…西進すれば、
木々の密度が濃くなった森が見える。

アーヴィ:「森が見えた…警戒してくれ…少し行けば、木こり小屋があるから
      そこをキャンプ地とする。」

と、声をかけられる。

時間的にはあと2時間程度で夕方になるだろう。

馬車を手繰るのは、ドムズで、その隣にスレイが座っている。
幌の中で、アーヴィがさっきまで馬車を操作していたので休憩し、
エコーは、後方警戒をしている。

馬車の幌は厚手のテント生地で、矢なんかを防ぐ事は出来ない。
視界を広げる為に、穴が抜いてあり、左右と前を覗く事が出来る。
馬車の奥には、樽や木箱があり、食糧、水、油などが詰まっている。
その隙間に4人、座っている状況だ。(御者席に残りの二人かいる。)

森を走る馬車でのロールと野営地でのロールをお願いします。
以上 




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