Re: ルカ:「赤い空」

"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Tue, 21 Oct 2008 08:40:28 +0900


ども、担当GMです。
ルカの行動結果をお伝えします。

> ルカ:「ガーランドって……シバ=ガーランド?
> 前に酒場でその話をしたときは確か何も言ってなかったけどなぁ。
> と、今オフィスコに居る人の中で他に埋葬に関わった人がもし
> いるなら話を聞いてみたいんだけど教えてもらえるかな」
> (確かシバとはその話は以前したようなー…と首を捻っていたり)
>

受付:「シバじゃないな・・・フリード=ガーランドって男の神官戦士だ
    あとは・・・アーディもその時に居たみたいだな」

と、なんとも都合の良い話である。

> ルカ:「ん、アーディ、ね。ありがと。行ってみるよ」
> (礼を言ってその場を離れる)
>

駐屯地をグルリと歩けば、ある程度の地理は把握した。
問題のアーディは、目立つ風貌で食堂に居た。

>
> ルカ:「こんにちわ。んと、アーディ、さん?」
> (特徴からそれらしき姿を見つければ、近づいて声を掛ける)
>

アーディ:「ん?あんたは?」

肯定もしてないが、容姿は受付に言われたとおりの男、少年みたいな容姿である。

> ルカ:「あ、良かった。
> あたしはルカ=レセルウィード。ちょっと話があるんだけど、今構わないかな」
> (本人を見つければ軽く笑って、相自分の方も名乗って)
>

アーディ:「・・・」

顎で、向かいの席を指す・・・了承の意らしい。


> ルカ:「ども、と。去年焼け落ちたベルエールの村について
> 知人を尋ねて来た者なんだけど、ごめん今構わない?
> 良かったらその時の話、聞かせてもらえないかな」
>

アーディ:「あ〜・・・あれか、オフィスコの東を巡回してたら空が赤くなって
      火事かと思った奴。」

> ルカ:「んと、探してるのは、三人家族。まず、170cm台で赤毛、
> 赤に近い茶眼短髪で人間の父親。確か木こり兼狩人をしてたんだったかな。
> と、エルフの母親。こっちは背中までの長さの金髪、青い目、白い肌で150cmくらい。
> 最後にその娘のハーフエルフ。
> 特徴は首まで長さの金髪、青い目、白い肌、細身で140cmくらい。
> …多分、母親と娘はベルエールから逃げ出した時に森の中で重なるようにして殺されてたかも。
> 全員、耳に銀のカフスをつけてたはず。その時点で妖魔に奪われてないならだけど。 
> 
>
> もし亡くなってるならせめてちゃんと埋葬してもらえてるかどうかだけでも知りたくて。」
> (三人の特徴を説明して行方を尋ねる)
>

アーディ:「死体は喰われてたり、損傷が激しくて…ハーフエルフも居た気がするけど 

      詳しくは覚えてない。『誰がどれ』だか判別も難しかったから、一箇所に集めて
      埋めて、まとめて供養したんだ。墓石代わりにテキトーに石を積み上げたり
      持っていた物を飾ったりしたから、行けば場所はわかるよ。」

> ルカ:「受付で、今日の昼にアーディ隊がベルエールに向けて見回りに出発するって聞いてね。
> あたしとこっちのホリィも一緒に連れてってもらえないかな?村跡まで知り合いのお墓参りに行きたいの。
> 邪魔にはならないし、一緒に行かせてもらえるなら行き帰りの道中で何かあった時は 
> 
>
> 前衛として精一杯協力させてもらう。どうしても村まで行きたいんだけど、二人だけじゃ無理だからさ。
> …お願い出来ないかな」
> (単刀直入に連れて行って欲しいと伝えて理由を説明し。相手の目を見て真剣に頼み込む)
>

アーディ:「別にかまわないよ。ただ飯だけは自前で用意してくれ。水は余分に積んで 

      行くから大丈夫だろう。」

> ルカ:「ありがと。ホントに助かる。」
> (嬉しそうに笑い掛け、詳しいことを尋ねる。

アーディ:「昼に出発するから、買い物があるなら早めに済ませとくといい。
      俺のほかに3人、精霊使いが1人、他は戦士、俺はコレ(引き金を引く仕草
      恐らくボウガン)、日程は、今日の昼に出て・・・馬車で森の中の道を
      東進・・・最初の野営地にまで夕方には着く。そこで1泊して翌日の昼には
      ベルエールに着くよ。俺達は其処を拠点にで夕方までウロウロして
      1泊・・・昼間でベルエール周辺を回ったら、戻ってくるトータル4日かな。」

アーディ:「妖魔種が出た場合、基本的に逃げる。4人で対処が出来るれば別だけど
      数が多いと面倒なので、笛を鳴らして、位置と規模を確認したら逃げる。 

      ゴブリン〜オークが合計10程度ならなんとかなるかな。」

アーディ:「噂の賞金首は・・・出たら可能な範囲で追撃、無理ならあきらめる。」

と告げられる。

以上





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