Re: 大蛸毒の調査
"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Sat, 11 Oct 2008 15:36:12 +0900
ども、担当GMです。
アウゴの行動結果をお伝えします。
>
> アウゴ:「...ショウサン?...金属防具がやばいと...吸い込まないようにマスクもいるか」
> (老婆の言葉をすばやくメモに書きとめる)
>
老婆:「『硝石の精』なんて言われててね…銅や銀も溶かすんだよ。それに何か混ざって
るから普通の硝酸とも違うんだけどね、魔法の掛かった金属なら抵抗できるけど
それ以外だと、表面が荒れたりするかもねぇ・・・風通しのいい所でなら
灰や木炭で中和できる・・・ただ、窒息性のガスと、熱が発生するで使うときは
注意すること。浴びたら綺麗な水で洗い流すのが一番さ。」
> アウゴ:「コイツなんかで、防げるかね?」
> (懐から「覆面」を取り出して、老婆に見てもらう)
>
老婆:「気化したガスを直接吸いに行かない限り、布で覆うのは正解さ、
ツーンとした刺激臭もあるし気が付いたら逃げることだね。
大量に吸い込むとね咽るから、そうなったら危ないよ。」
> アウゴ:「13枚?随分と良心的な価格に聞こえるね。それなら全額払っておこう。あぁ、サンプルは渡そう。いいのが出来たら負けてくれよ、買いに来るから。で、仕上がりはいつに?」
> (腰に下げた小袋から、銀貨を13枚取り出して、テーブルの上へ乗せる)
>
老婆:「鑑定だけなら3日程度・・・解毒剤の有無はそこからだねぇ、まいどあり。
それと、毒の購入は限られた者のみが可能さ・・・管理は地下の連中がしている。
じゃないと、貴族どもは安心して食事もできないしねぇ・・・」
と、銀貨を数え受け取る老婆
以上
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