Re: 大蛸の毒調査
"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Fri, 10 Oct 2008 20:14:59 +0900
ども、担当GMです。
アウゴの行動結果をお伝えします。
>
> アウゴ:「急ぎで頼む。正直有名どころじゃぁ無さそうだが...ゲルズ島に出没する、大蛸。らしきモノの吐く毒と酸だ」
> (サンプルの瓶を、二つとも老婆の前に並べる)
>
老婆は、目の前に置かれた小瓶を揺らしルーペで覗き始める。
老婆:「透明なのが毒かね・・・粘度があるね…水にも溶けにくそうだ
珍しいねぇ」
続けて酸の瓶を揺らし
老婆:「粘度は低いね・・・硫酸ではなさそうだ・・・色からすれば、まあ
開ければ直ぐわかるよ」
と、おもむろにビンを空けて、出る蒸気を手でそっと臭いを嗅ぐと
老婆:「・・・蒸気を吸い込まないほうがいいね・・・肺をやられるよ
濃い硝酸・・・皮膚に1滴垂らせば、タバコを押し当てたような火傷だね
皮膚は露出させない方がいい・・・魔法の掛かってない金属防具も
危ないね。・・・これは銀貨3枚で良いよ。」
> アウゴ:「ちょいと手持ちが心もとない。引き受けてもらえるなら、半金前払い。連れから残り半金集めて受け取り時に支払うってことでいいかい?」
> (老婆が鑑定を終えた頃合を見計らって、料金について相談する)
>
老婆:「そうだねぇ・・・サンプルをくれるなら全部で銀貨13枚って所かね前金、後金半々
で構わないよ。」
と、言われるが?
以上
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