Re: 大蛸退治の事前調査
"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Sun, 5 Oct 2008 16:15:52 +0900
ども、担当GMです。
アウゴの行動結果をお伝えします。
>
> アウゴ:「クーガ居るかい?」
> (昼下がりの記憶亭で親父に尋ねる)
>
親父さん:「ええ、2階の一番階段に近い部屋です。」
と、聞けば、そのまま向うアウゴ、
クーガの部屋は大体8畳程度の広さ、扉の奥に窓があり、右手にはベット
ベット側の壁には、板が張られてあり、其処には、スケッチやらメモやらが貼られている。
左側には、棚が置かれており、武器、道具類から絵本から専門書まで
ざっくり並んでいる。たまに綴じが甘い本が見えるのは「自作」の本だろうか。
> アウゴ:「悪い、あちこちどたばたしててな。毒のサンプル、借りていいか?下水の方で調べてくる」
> (単刀直入に用件を切り出す)
>
クーガ:「ああ、かまわんよ・・・さっきリシルがが来て、真珠を持っていった。
ついでに酸も持って行け」
と、ガラスの小瓶を2つ渡す。
1つは、透明な粘液・・・『蛸毒』とラベルが貼られている。
もう一つは『蛸酸』とラベルが、此方は、瓶の中に
やや黄色掛かった液体の他に、黄色っぽいガスが貯まっている。
> アウゴ:「あぁ、面子もほぼ固まったぞ。レオ・マリア・俺・ライト・リシル・レンだな。船の手配頼むわ」
> (サンプルを受け取って、クーガの居室を後にする)
>
クーガ:「6名か・・・まぁそんなもんだな・・・道具類は用意しててくれ。
船と宿は手配しておく。」
と、クーガの言葉をうけ酒場を出ようとしたとき、親父さんからメモを渡される。
■メモ
『アウゴさんへ 真珠を換金し、抗毒・解毒剤を作れるかどうか見てみます。
成否問わず、近いうちに連絡します。 リシル=クライスト』」
と、書いてある。
そのまま、何時もの様な手順を踏み下水へ・・・
相変わらず薄暗いサロンは人気があまり無い。
> アウゴ:「どうも。ちょいと毒物のお勉強がしたいんだが。コイツの成分と解毒方法とかそういうの。毒自体は蛸?が吐いたんだわ」
> (サンプルの入った瓶を軽くゆすりながら、バーテンに問いかける)
>
バーテン:「蛸か・・・ゲルズの遺跡の情報なら買うから覚えててくれ。
あそこは海竜が守護してて簡単に入れなくてな。」
と、グラス磨きを辞めて、グラスに琥珀色の液体を注ぎコースターを用意する。
バーテン:「其の手のモノは、専門家に任せるのが一番だな
ただ、解析とかはそれなりに時間がかかるぜ、急がせるなら
それなりに用意して置けよ。此処に行きな。・・・代金はいらねぇ
紹介した相手が仕事が出来るとはかぎらねぇからな。
仲介料は、お前さんへの投資と言う事で、タダにしておく。」
と、酒の入ったグラスの乗ったコースターの下にメモが挟まれてある。
場所は、東地区の繁華街の中に店を構えており、「スズランの看板」が目印らしい。
バーテン:「学院も通じた薬師でな、腕は確かだ・・・
買うわけじゃないんだ、用件は堂々と聞けばいい・・・
買うときの合言葉は別料金になる。」
と告げられる。
アイテム:「蛸毒の入った小瓶」「蛸酸の入った小瓶」GET
情報:「裏に通じた薬師」の所在をGET
以上
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