Re: MM 『ホイール・サクリレッジ』 (レン PL 睡蓮)

"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Mon, 28 Jul 2008 10:44:13 +0900


どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。

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天聖暦1048年 千年都市ガウディ 中央広場

月光広がる空を翔る竜とそれを見上げるスケルトン。
だが、その幻想的なまでに奇妙な光景は長くは続かない。

レン:<クー…ール…? クー… クーガ…? クーさま??? 確か下のお名
前はアディー…ル。竜のお友達が居るの、レン知ってる…。 あの竜はクーさま
のお友達??? 着たって何処に?>
   (消えてしまったスケルトンを見て、リュートは毛布で巻きなおしてリュ
ックに仕舞う。聞こえてきた切れ切れの単語に、思い当たる人名。だが万が一も
考え、何か伝承が無かったかと記憶を探る。竜もしくは銀髪の女性関連とあたり
をつけるが、言葉の響きが似てる物があれば何であれ全部思い出そうとする。)

特に思い出せない。
そうこうしている間に、自警団らしき者たちの声と足音が近づいてくる。
幸いにこちらにはまだ気が付いていないようだ。

レン:<邪教徒じゃないもん…。 レンが謳うのは生きる事の悦びの謳なのに…
。>
   (素早く自警団との距離を確かめ、人がいる望みをかけて西地区の方へ向
うつもり。上空をチェックしてまだ竜が居るかを確認、夜明けまでの時間も知ろ
うとする。無意識に手は元凶ともいえる首輪を探ってしまう。)

スケルトンが消えたのと同時に竜も消えたようだ。
完全に日が昇るまではまだ4時間ほどありそうだ。手に残る感触はやはり、奇妙なざらついた感触。悪夢の様に未だ、レンの首に巻きついている。

レン:<まだ…間に合う!?>
   (ランタンのシャッターは角を曲がるか路地に入るまで閉めたまま。
音を立てないよう素早く移動開始。周囲の音には常に警戒する。)

どうやら、完全にこちらの動きは悟られていないようだ。
西地区の方角へと移動することができたが、そこで、

???:「おい、アンタ、どうしたんだ?こんな時間に」
(背後から声がする)

GM;レンの背後から突然声が掛けられた状態です。まだ相手の容姿などはわかりませんし、まだ『レンの知らない声』です。聞き覚えのない声だと思ってください。

以上を踏まえた上で次回アクションをお願いします。

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以上になります。 




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