Re: 魔法学院での調べもの
"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Sat, 26 Jul 2008 09:32:45 +0900
どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。
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天聖暦1048年 千年都市ガウディ 魔法学院
紫のカードにこれといった収穫のないまま時間が過ぎていく。
ライト:「あの、何回も伺って申し訳ないのですが
これに似たようなものを見たことはありませんかね。
鍵のようなものらしいのですが・・・・。
もし、これに関することが載っていそうな本があれば教えて欲しいの
ですが。」
(魔法学園受付に行き、受付に紫色のカードを見せ尋ねる)
受付:「…いや、ないな。残念だけど、俺の知識は現物を見ただけで、それが一体なんであり、どういった書物を見ればわかるということが理解できる、という所まで行ってないんでね。まあ、自分で調べてわからなければ、教授陣にでも聞いたらよいさ」
(肩を竦める)
ライト:「そうですか、ありがとうございました。」
(受付に礼を言い図書館に向かう)
ライト:「はじめますか・・・・」
(そういって、本の山に立ち向かい始める)
>魔術による施錠開錠
魔法による開錠手段として「スペルブラスト」。
これは、魔法を打ち消す手段であり、大抵の場合、鍵に組み込まれた魔法と錠が連動しているため、別途、手動による開錠作業が必要になってくるようだ。
後は「ディスペルマジック」だろう。
これも上記と同様である。
逆に施錠する場合はどうかというと、現代でも僅かに使用することができ、尚且つ「それなりの術者が数人集まって」儀式的な魔法として取り扱う「上級魔法」である「ロックアップ」。
ただし、鍵もへったくれもなく、扉などの対象であれば「破壊」するという手段も有効である。(そのことによって何が起こるかは自己判断の上に自己責任でしかないが)
以上のことが大体わかった。
相変わらずというか、カードについては、有効な記述はなかった。
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以上になります。
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