Re: 『ホイール・サクリレッジ』

"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Tue, 22 Jul 2008 10:54:04 +0900


どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。

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天聖暦1048年 千年都市ガウディ エリウス神殿

気が付けば、庭に佇むのはルー只一人。

気がつけばいなくなった女性に、小さく溜息をつく)
ルー:「なんだかこう、やってくれちゃったわねって気がしな
いでもないんだけど...」
(こめかみを軽く抑えれば、本当にいなくなったのかと庭全体
を見回し、自分の体に異変がないかどうか、本能的に確認し)

特に身体に異変は感じない。
先ほどまでと変わらぬ体調に、特に何も感じない。傷もないし、着衣が乱れているわけでもない。ただ、そこに立っていた、という感じだ。

ルー:「色々とこう、謎な事ばっかり言ってくれちゃって..
.かえって気になるじゃない。」
(念のために庭中を歩き回って痕跡がないか確認し)

見て回ったが、特に何も見当たらない。
仕方がないので、自分に容易された部屋へと戻る。
そして、ルーは気が付いただろう。
部屋の中にあったテーブル。その上にあった『金のゲナードォス』。
それが、「テーブル毎なくなっていた」のだ。

普通に考えてテーブルまで持ち去る理由はない。けれど、現にテーブル毎、あの弓矢が消えていたのだ。

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以上になります。 




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