Re: 魔法学院での調べもの
"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Tue, 22 Jul 2008 10:38:44 +0900
どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。
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天聖暦1048年 千年都市ガウディ 魔法学院
ライト:「すいません。図書館で調べものをしたいのですが。
遺跡や遺跡で使われていた鍵について書かれている本はどこら辺にあ
りますかね?」
(魔法学院図書館の受付に行き質問をする)
魔法学院に付属する図書館を訪れていたライト。
受付は何やら書物を読んでいたようで、一瞥をライトに向けると、
受付:「ああ、遺跡関連なら、219番書架な。そこになければ、後は自分で探すしかない」
(と書架の番号を教えてくれる)
ライト:「ありがとうございます。」
(受付に礼を言い、図書館の中へと進んでいく)
膨大な資料の中へとライトは歩いていく。
教えてもらった書架は、書架というのは大きい。流石は魔法学院といったところだろう。記録ギルドに匹敵する資料の数というのも頷ける。
ライト:「さてと・・・・まずはこの本から調べますか・・・」
(それらしい本を見つけると調べものを開始する)
以下はわかったことです。
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○現在でもしようされているような鍵は比較的少ないが、あるにはあるらしい。これは比較的新しい年代の遺跡に限るようだ。
○一般的な鍵は、カード状のものが多いが、魔法的な理論でくみ上げられた一定の形式を利用しての錠前であるらしい。これは魔術によって開錠されることが多いため、あってもなくても魔法さえ使用できれば開錠できてしまうことが多い。
よって、鍵の意味は、ある意味で術者の技量が追いつかない場合に探さないとならないもののようだ。
○魔方陣。魔方陣で封をしてある場合もある。ただし、この場合は術者が大人数必要とする儀式のため、使用されることは滅多にないし、成功率も低い。
○ライトの持っているカード上の鍵。それに該当する記述は「遺跡関連」の書物の中には見られなかった。
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以上になります。
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