鍛冶屋への依頼:アーク

"cha-ru" <charu110@chan.ne.jp>
Fri, 18 Jul 2008 22:22:42 +0900


運営お疲れ様です。
アーク PL cha-ruです。

「鍛冶屋への依頼」への2回目の投稿です。

PC名:アーク
PL名:cha-ru
返信メールアドレス:charu110@chan.ne.jp

行動方針:防具に続いて武器の見積もりを依頼します。

またしても長文でまことにすいません。
それとリアクションありがとうございます。
で、まずは確認をば。
頭巾で口元を覆うタイプというと忍者のようなのを想像したのですが
あってます?

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アーク:「金貨4枚ね。あとは武器分で出費がどれくらいになるか・・・
     と、口元を覆う頭巾か・・・いいねぇ。
     あ、出来ればソイツに額当ても欲しいな・・・
     硬質の革あたりでなにかいい素材あるかな?」



アーク:「で、残るは武器二つ分。・・・で、一つ目は形状変更の話。
     以前、こちらでエリアさんと黒魔銀の話をしたことがあってね。
     滅多に手に入らないレアもの異界の金属ということでねぇ・・・。
     長い間捜し求めている話をしたら、もし万が一手に入れられたら
     タダで加工してやると言われたことがあるんだよ。
     で。実はおそらくソレ製だろうという短剣を、時が止まっていたと
     思われる湖上の城で手に入れちゃったんだよねぇコレが。
     とりあえず、鑑定してもらったところによると、以前と現在の形状が
     異なるらしいんで加工というか形状の変更が可能なのかなと思って
     確認しにきたんだ。
     もし可能ならもっと小さく掌に隠せるような棒状のスローイングが可能な
     バランスのダガーにしたいんだ。
     今の機能が生きたままなら投げても戻ってくるからね。
     コイツとは契約済みだし今の主はオレだから出来るかなぁと・・・。
     ・・・まぁぶっちゃけると暗器ってやつなんだけど」

アーク:(ランスと槍の穂先を取り出して二つ目の説明を始める)
    「二つ目は3mほどの縄か鎖の両端におもりが付いた武器を新調したいんだ。 

     縄標とか流星錘とかという武器らしいが、ソイツの作成をお願いしたい。
     目的は重装対策で、片方は鎧の中へと浸透するように打撃力を重視した
     聖銅製の槍の穂先を小型のメイスに加工にしたもの。
     もう片方は鎧ごと貫けるように鋭く尖ったこの槍の穂先を付けたい。
     多少扱いにくくても威力が出るようなつくりで頼むよ
     あまった聖銅はそのままこちらに提供するよ。」


アーク:(袖から指抜きの手袋(ヘアルズシルフィン)と金属の塊(翠魔銀)と
     指環(デファンドルアノー)を差し出す)
    「と、あと今思いついたんだけど三っつ目もいいかな?
     コレなんだけどね。正直、現状の作業用の手袋の上にさらに手袋って形だと 

     使いにくいんで指環の形状にしたいんだ。片手しかないしね。
     形状としては一つの指に二つの環。付け根の指環で銀糸を保持して
     指先の爪環で銀糸を操作出来るようなものを頼みたい。
     素材は指環と爪環は翠魔銀・・・とこの指環とさっきのあまった聖銅で。
     銀糸は現行の白浄銀と・・・黒魔銀のダガーを小さく加工する際に
     余った部分で銀糸を作ってくれないか?
     銀糸も今のままだと短すぎて使いにくいんで1本1.5〜2m程度の
     長さで左右一対、左に3本と右に3本計6本。
     左は翠魔銀製の指環に黒魔銀の糸。
     右は聖銅製の指環に白浄銀の糸。
     目的は鎧の隙間や急所を狙った切り裂き用だから精密な制御が出来るように 

     バランスを重視でね。
     以上3点の見積もりを頼むよ・・・あ、名前はつけさせて貰いたいな・・・ 

     と、わがままばっかり言ってもあれだよね。
     黒魔銀以外の余った素材は無償で提供するというのはどうかな?
     ランスとか翠魔銀は余ると思うんだけど・・・」

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流星錘&錐は両手用で。
銀糸指環は片手ずつで左は武器、右は盾扱いにできますか?
出来なければ左右一対の両手用ということでお願いします。


以下は参考までに

白浄銀
真銀を、大神殿での長時間の儀式により浄化したもの。
本来のものより透き通った銀の表面をもつ様になるが、真銀特有の柔軟さは失っておらず、色や形状は自在に変えられる。
真銀よりも高い魔法抵抗力を持つようになり、また神殿で祝福されているため、この世ならざる者に対する効果が高い。

翠魔銀
稀少金属である「風錫」と真銀を錬金術によって合成したもの。
風錫の弱点である、物理的衝撃に対する弱さを補う目的で真銀と合わせられた。
真銀の特徴である柔軟さで何とか合金になったものの、相性そのものは悪い。
これを用いた装備品は「軽さ」と「硬さ」が両立した逸品ができあがるが、ごくまれに真銀に反発した風錫の影響が装着者に及ぼされる事がある。

風錫
かざすず。稀少金属「風錫(かざすず)」の鉱石を集め、精錬した塊。
そのものが魔力を帯びており、様々な装備品の素材となる。
特に風の精霊との相性が良く、軽さ・速さ・音などに関連した能力を引き出す際に、精霊力の封じ元として良く用いられる。
武器としては「命中」、防具としては「回避」の能力に特化している。


以上、よろしくお願いします。




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