剣の街ディエン情報収集
あれふ <bulmung40@yahoo.co.jp>
Sun, 13 Jul 2008 22:19:37 +0900 (JST)
お疲れ様です。エルPLあれふです。
今回件名の内容にてメールを送らせて頂きました。
どうぞご査収下さい。
PL:あれふ
PC:エルディアス=イスト
略称:エル
メールアドレス:bulmung40@yahoo.co.jp
行動方針:ネムレスとの会話を進めます。
行動を以下に。
ネムレス:「それ以上はやめたまえ。その言葉はいつだって、
彼女と彼女の「盟
友」の誇りを傷つける。君が今すべきことは、『生きる』こと
だ。『過去』に囚
われることじゃあない。」
エル:「………ライン…。」
ネムレス:「嘗て、私が『青漆』のアクストと呼ばれていた時
…ラインたちと同
じような運命を辿った『盟約者』と『盟友』がいた。スクーレ
とフルミーネ…あ
の子たちも、懸命に生きた」
エル:「…………。」
(ネムレスの言葉を黙って聞いている)
ネムレス:「スクーレとフルミーネ…そして、ラインとストレ
クトラも。『生き
たい』と願い、他の誰かにも『生きて欲しい』と願ったんだ。
わかるかい、エル
ディアス=イスト?『生きる』という言葉の意味が。過去に囚
われて『停滞』す
ることを彼女たちは望んじゃあいないんだ」
エル:「生きる……。」
(一言、呟く)
エル:「…あ、いや、分かるんだ。分かるんだよ。
生きたいと願うことも、生きて欲しいと願うことも。
」
エル:「だけど、思いだけでは届かないこともあるんだ。
事実、俺は、俺達はトラ、そしてラインに生きて欲し
いと願い、
助けられなかった。…これが無力でなくて何だ。―何
だと言うんだ!」
(声を張り、宛ての無い感情を吐き出す)
エル:「…俺は乗り越えなくてはならない。過去を。そう、停
滞を。
…俺は誰かに言って欲しかったのかもしれない。
ネムレス、君が言ったように。…ありがとう。」
(息を整えると、ラインの姿をしたネムレスの瞳を見据
え、告げる)
エル:「ラインは…俺達を許してくれるだろうか。
ラインは…俺達を見守ってくれるだろうか。
俺も…盟友と呼んでくれるだろうか。
それがもう聞こえない答えだとしても…
進まなくちゃあ、いけないね。」
(懐から小さな袋を取り出し、天使の涙をそっと手に取
る)
エル:「ネムレス…。彼女の遺品だ。君はラインの色を継いだ
のだろう?
これは君が持っておくべきだ。
君が、ラインでなくても、ラインであるならば。」
(微笑み、ネムレスの手を握ると天使の涙を手渡す)
以上になります。
大変お手数ですがどうぞ宜しくお願い致します。
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