RE: 魔法見直し
Sakai Kohey <kohey_s@hotmail.com>
Sat, 23 Aug 2008 22:07:53 +0900
うりえるさん
ども、資料を色々ありがとうございます!
魔法のパラメータについては、きいが個人的に現在魔法学院ブログに修正案を下書きとしてアップ中です。
<ルカPLとのやりとりに触発されて。
まだ魔術と付与の中級までと未完ですが、たたき台になればと。
> From: rsc98642@nifty.com
> To: norahituji@yahoo.co.jp; kohey_s@hotmail.com; saniro@rpgnet-jp.com; miruani@hotmail.com
> CC: gmml@tmohgw.twinstar.jp
> Subject: 魔法見直し
> Date: Sat, 23 Aug 2008 12:17:28 +0900
>
> ども、うりえるです。
>
> GM陣へ
> 魔法の資料を渡します。
>
> 以前TAKUPAKUさんから貰った物です。
>
> 最近のGMメールを覗けば、俺がルカPLと魔法の効果で
> 色々と相談している事を知っていると思います。
>
> 実際、設定資料群の魔法効果はアバウトでGMの裁量に委ねられてる
> ところが多いです。しかし、委ねすぎてGMで効果が違うのはチョット問題かな?
> と考えてます。
> ので…ちと、魔法の見直しをしたいと思っています。
>
> 以下はGM情報です。PL&PCへの通達は原則・禁止します。
> ミッションによって真相を知ったなら良いですが・・・責任は取るように。
>
> ■ヘブゲワールドとは?
>
> 過去の設定を元に、アレンジしてます。
> 何処が元ネタで、何処がアレンジかは、もう うりえるも知りませんw
> サニロさんもフォロー、補足、修正があればお願いします。
>
> ヘブゲワールドは、物凄く文明が発達した跡、滅亡し文明が衰退した結果の世界です。
>
> その為、我々の居る世界では考えられない超技術が存在します。
> 其の大半は、封印なり、破壊されているなりしていますが、1部現存しているのは
> ご存知の通りです。
>
> PCに一番近い場所で、存在するのは魔法街でしょう。
> あそこは、太古の技術を保持したまま閉鎖された空間です。
> (エアコン、コピー機なんてのもあるし、ナノマシン治療などの施設も存在する。
> ヘタしたら宇宙船を作っててもおかしくは無い)
>
> そういった技術を保有し、また扱える人間があそこには居ます。
> よって、魔法街に触れるのはタブーなのです。
> 魔法街に入れる人間は、魔法街の住人に招かれ、入る資格を持った者のみです。
>
> 恐らくテラフォーミングによって作られた惑星なんでしょう。
>
> ■魔法の原理
>
> <>
> 魔法」についての設定構想
>
> 魔法とは、旧世界に「大気より物質変換を行うことで地風火水をベース」とした「力」を生み出す機
> 械(最初はライターなど)であったが、その技術が高まるにつれ、超微分子生体細胞を体に生め込み
> 、やがては人々の体に遺伝子レベルで組み込まれ、「魔法」という物が誰でも使えるようにするよう
> に一般化されたのである。
> ただし、これは精神的な集中と、数式を中に描くことで完成するものであり、すでに「ヒト」にはこ
> の細胞が遺伝するのが当たり前となっている。
> 旧世界の終わりと共に数式がほぼ全て失われ、現在はほぼ0の状態から「どうして魔法が使えるのか
> ?」という真実も知らぬままに、魔法の研究は行われている
>
> <>
> 魔法とは『マナ』と呼ばれるのかは知りませんが
> 大気や土壌に含まれるナノマシンによって起こる現象です。
> このナノマシンは、恐らくテラフォーミングや、生体調整&管理用などなど
> の目的でばら撒かれた物と考えてます。
>
> ヘブゲワールドの人や生命は、潜在的にナノマシンに干渉する事が出来ます。
> 同時に影響を受けます。
>
> これは、人類種や妖魔種といった知的生命体は、祖先がナノマシンに干渉するための
> 『超微分子生体細胞』という『端末』を移植され、大昔から遺伝したのが理由です。
> 同時に、ナノマシンがある環境下で生まれ育った生物や物質は、自然にナノマシンを体内に
> 取り込んでいるので、干渉を受けます。
>
> 魔法が知性を持つ者のみによって発動される理由として、『超微分子生体細胞』の端末としての
> 機能が知性(思考によってトリガーとなる。)によって動作する為です。
>
> 現在の魔法使いは、杖などを必要としますが
> これは、『端末』としての機能の劣化ではなく、使い方が良く解っていないので
> ナノマシンへの干渉する力が弱いため、杖が送信アンテナの役割を果たします。
> 魔法が使えない人は、この遺伝された超微分子生体細胞が覚醒していないだけで
> あり、何らかの切欠で目覚めることがある。
>
> ■精霊種
> 精霊と呼ばれるものは、環境管理、調整用の自立プログラムで
> 知的精霊種は、その上位に当たります。
> 知的精霊種の暴走は、世界全体の環境保全プログラムのバグとも言えます。
>
> とりあえず、今度は此処の魔法に関して、直していきます。
> ついでに呪歌の扱いも少し考えたいなぁ・・・
>
>
>
>
_________________________________________________________________
あなたも総裁候補に?世界に一つだけのオリジナルブログパーツを作ろう!
http://questionbox.jp.msn.com/soudantou/
indexへ