Re: MM『ホイール・サクリレッジ』 （レンPL睡蓮）
"mitsuru" <mitsuru@song.ocn.ne.jp>
Fri, 15 Aug 2008 00:15:34 +0900
どうも、担当GMです。
件名アクションに対するリアクションの結果です。
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天聖暦1048年 千年都市ガウディ 西地区
我が身を縛る影の手は、すでにレンの足首へと伸び絡み付いていた。
レン：「ティノさま、ランタン閉じてですぅ〜。」
＜影！？コレってレンの？？？それなら…？？？＞
（自分を戒める影に持っているランタンのシャッターを閉め、ティノにもランタンを閉じる様頼む。光源を消す事で影そのものを消そうと試みる。）
ティノ：「いや…無駄だろう…」
（指は天に浮かぶ満月に向けられている。今日は満月。眩しいと感じるほどに月明かりは強く、レンを縛る影の濃さは恐らく変わるまい）
カメリエは、その様子に、ふむ、と頷く。
カメリエ：「良い判断だと言っておこう。両者共にな。だが、それとお前たちがこの状況を打破するためには決定的に欠けているものがあるがな…」
（扇を閉じ）
レン：「てゆーか！！あのおねぇさまって、『車輪』の方です？？？レンにご用事あるでしたら、コレつけた時に責任取ってお持ち帰りすれば良かったじゃないですか〜〜〜！？ご用事って一体なんですか〜！？」
＜『そんな気分じゃなかったの。』とか言われそうですぅ。すっごくいやぁ〜〜〜。＞
（身を捩り、ティノの背後で建物などの大きな影の中に逃れ、自分の影が新たに出来ない様にする。手が
自由に使えるならリュックからインクを取り出しておき、『魔神』の目的を知ろうと質問した。）
その様子にティノが抜きかけた剣を収める気配がする。
今、抜くには状況が良くないと判断したのだろう。カメリエもまた何かを仕掛ける様子はなく、レンがシャドウスナップを破ら無い限り、何もする気配はないようだ。
カメリエ：「我が主は『車輪』にあらず。『捨鱗』…『車輪』より剥がれ落ちた『鱗』。故に、我らが膝を折るに値する御方」
レン：＜夜明けまでは…？＞
（影の中に隠れながら夜明けまでの時間を知ろうと素早く空をチェックする。）
まだ3時間程度はあるかもしれない。
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以上になります。
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