Re: アクションメール【Title:神官のお仕事】
"rsc98642" <rsc98642@nifty.com>
Thu, 14 Aug 2008 22:36:24 +0900
ども、担当GMです。
リシルの行動結果をお伝えします。
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> リシル: 「んー…っ! 今日も一日頑張りましょう! エリウス様の御加護を…平和な一日でありますように。」
> (軽く背伸びをし、教壇の前でロザリオを握って両手を組み、一日の始まりの祈りを捧げる)
>
>
エリウス神殿
ガウディは北地区に存在することのエリアは
月の女神であり主神のエリウス神だけでなく、その従属神とも言われる
太陽と正義の神イリオーン、戦神マルス、豊穣神ベレンガリア
美と芸術の神ミューズ、星の女神ネティア、
火神ディグリス、鍛冶神ルガード、
静寂と闇の神フェルミス、風と鳥人の神ラピア
の神殿も隣接して建っており、一つの巨大な神殿群として存在する。
元々存在した旧エリウス神殿跡の上に建てれた事もあり、
その歴史は八国戦国時代以前とも言われている。
神殿内は、診療所や聖堂といった一般人の立ち入りが可能なエリアが表に
存在し、その次に信徒達の宿舎や、武錬場や資料館といった神殿業務に使われる
建物のエリア、そして信徒でも、限られた者にのみ立ち入りを許される禁域には
宝物庫などが存在する。信徒達の噂では、禁域の奥には旧エリウス神殿への
入り口が存在するとかしないとか・・・
リシルは禁域に入ることを許されてはいないので、謎は謎のまま日々を過ごす。
神殿内の業務として診療所の診察も存在する。
基本的に医術や薬学に精通した神官が担当しているが、
その助手を命じられて来た。
運ばれてきた患者は、港での荷の搬送中に崩れた木材に足を挟まれて
運ばれてきたらしい。神官の指示で魔法ではなく、通常の治療を行うことになった。
> リシル: 「エリウス様の御力は確かにありがたいですが、だからといって全て頼るわけにもいきません。」
> (言いながら傷口があれば洗い、汚れを落とし包帯を巻いていく)
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> リシル: 「できることなら自分にできることをこなしていく…もし自身の手に余るようならまた来てください。」
> (ポンと叩くとニコリと微笑む)
>
神殿の業務としては、経典の写本や、文献の翻訳、論文の清書なども存在する。
昔の神官が書いたらしい手記の翻訳を命じられた。
> リシル: 「古代語…か、先生も読んでたのかな。」
> (自分を育てた母のような神官を思い出しながらも、一文一文丁寧に解読を試みる)
>
> ・ノービススキル:「古代語」使用
>
資料や辞書を参考に翻訳し移していく
固有名詞も存在し、それ故に何がどうなっているのか意味は解らない。
ただ、かつてから神殿と言う勢力は権力と繋がりを持っていた・・・という事は理解できた。
それ故に、常に自分自身に日ごろの行いを問いかける必要がある・・・そんな感じの
文章だ。
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> リシル: 「今日も一日、お疲れ様です。 明日も、旅立った皆が無事で平和な一日が過ごせますように…。」
> (教壇の前で膝をつき、ロザリオを持った両手を組み祈りを捧げる)
>
日が沈み、暗くなった頃・・・同僚の神官たちと同じ部屋で眠りに着く。
今日もガウディは平和だった。
以上
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