Re: ルカ:赤い空��
早川 史人 <rsc98642@nifty.com>
Tue, 12 Aug 2008 14:08:11 +0900
ども、担当ＧＭです。
ルカの行動結果をお伝えします。
> ルカ：「…あれは………」
> （全身にぐっしょりと汗をかき、心臓は早鐘を打っている。
> 目を閉じて夢の光景を詳しく思い出し、場所と時代をある程度特定しようと。
> 場所を知る為に役立ちそうな何か特徴的な風景が無かったか、服装等から大体いつ頃の時代の出来
> 事だったかを考える）
>
服装は建物は現代と変わらなそうだった…気候からすれば
ガウディとそう変わらないのだから、それほど離れていないのでは？
と推測できる。
サーゲオルーグ国内の集落について調べれば、なにか思い出すかも・・・
そう思った。
> ルカ：「…ね、キミはどうして欲しい？」
> （身支度を済ませ、手の中のイヤーカフスを眺め。瞳を薄く細めるようにして小さく独り言を呟く
> 。
> ポケットに放り込んでそのまま外へ）
>
カフスは何も答えない…ただ冷たい輝きを放っている。
その冷たさは悲しみだろうか？それとも復讐の殺意だろうか？
> ルカ：「あ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、今いいかな？」
> （代金を支払い品物を受け取って）
>
「ガラスの小瓶」を買い、店員に尋ねるルカ、
店員も客に対しては、丁寧に対応してくれる。
店員：「はいはい、なんでしょう？」
> アクション４
> ルカ：「今年の始め銀光の月の終わり頃にここで福袋を買ったら、
> ダークメタルの色したイヤーカフスが入ってたんだけどさ。ええと、これこれ。
> このカフスのこと、なんでもいいから何か覚えてないかな？誰からいつ仕入れたのか、とかね」
> （例のカフスを取り出し、店員に見せて尋ねる）
>
店員：「カフスですか…少々お待ちを…ん〜」
と、光に当てたり、目を細めたりとして見ているが…
表情からすれば思い当たらなそうだ。
> ルカ：「確か、ちょっといいランタンとか、賢者の晶石、水晶の小瓶とかと一緒に入ってたんだけ
> ど。
> 多分店でもかなり当たりの袋だったんじゃないかと。思い出せないかなぁ？」
> （思い出しながら、続けて情報を）
>
店員：「あの時の福袋の中身は試作品やあまりものをゴッチャにして
いれましたからねぇ…」
と、困惑しながらカフスを返す。さすがに覚えてないらしい。
> ルカ：「あ、別に福袋の中身が気に入らないとか今更文句言いに来たわけじゃないから安心して？
> いい物沢山入ってたし、買って良かったよー。ホント感謝感謝っ。
> …ただ、夢を見るんだよなぁ。多分、このカフスの一番始めの持ち主の。だからちょっと気になっ
> てね」
> （文句を言いに来たわけじゃと冗談っぽく笑って礼を述べ、安心させるように理由を説明する）
>
>
店員：「少々お待ちを…台帳調べてくるので・・・」
と店子にイスを勧められ、茶が出される。ルカの意図はともかく、
変な噂が立つのを嫌ったか、店員も出来るだけの事はしてくれるらしい
店員：「ありました…傭兵が少しでも金がいるって売りに来た物ですね
なんでも北の方で拾ったとか。ガルフさんってＦＦＧ所属の傭兵です。
倉庫に合ったものをテキトーに選んで入れたもので…」
と恐縮気味に話す、店員。
以上となります。
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